出歯の亀吉。
天の恵みか凶事の前触れか。家にゴディバ、会社にロイズが備蓄されてるというハイパーチョコレート・デイズに突入。勿論どっちが美味しいかなんて野暮な事は考えない。両方貰いもので両方おいしい。すごい。うまい。ところでゴディバのロゴは、裸の女の人が馬に跨っている姿。変わってるなーと思いながらロゴの由来を読んでみると、公式ページにこんな記述があった。以下手抜き全開のコピペ引用。
"ゴディバの名は、11世紀の英国の伯爵夫人レディ・ゴディバに由来します。シンボルマークである馬に跨った裸婦こそが、重税を課そうとする夫を戒め、苦しむ領民を救うため自らを犠牲にした誇り高き彼女の姿です。領主である夫は領民への重税の免除と引き換えに、彼女に一糸纏わぬ姿のまま、馬で町を駆け廻ることを言い渡したのです。領民たちはそんな彼女の姿を見ないように、窓を閉ざし敬意を表しました。ゴディバの創始者ジョセフ・ドラップスと妻ガブリエルは、レディ・ゴディバの勇気と深い愛に感銘し、1926年ベルギーに誕生した自らのブランドに 「ゴディバ」の名を冠しました。"
以上引用終わり。素晴らしい感動秘話ではあるけれど、これ読んだ瞬間に「あ、ねぇな」と。これが史実かフィクションかはさておき、レディ・ゴディバの自己犠牲精神すらもさておき、確実に、絶対に、誰か見たに決まっている。古今東西現在過去未来人種年代性別問わず、エ口イ人は永久に不滅です。
そう思ってもう少し掘り下げてみたら、どうもこの話はイングランドに伝わる伝説のようで、予想通り覗いてたヤツも居たそうだ。それが仕立て屋のトムという男で、彼が『ピーピング・トム(覗き魔という意味)』という言葉の由来になった、トムその人ズバリであるらしい。まさかチョコからこんな逸話に繋がるなんて思いもしなかった。この知識は死ぬまで残るな。出歯亀さまさまだ。
ただチョコの味比べより、よほど野暮なオチにはなった。