2009年02月01日

★器具に使わされてる感。

弟の引越し祝いとして、母上が僕に贈ったのと同じ圧力鍋のセットを渡すことに決めたそうだ。性能が良いから気に入ってるらしい。安い買物じゃない&新婚さんへのプレゼントだから、確かに贈り物としては良いセレクトである。

またしても色々とオプションが付いているものを買ったらしく、僕もおこぼれが頂けることに。今度はフライパン。小さいのは前に貰ったんだけど、普段使い用の大きいサイズをくれるとか。現在使ってるのが大分ヘタっているから非常にありがたい…けれど、前に貰った圧力鍋も八面六臂の活躍をしているとは言い難いのが実情。こないだ間違えてパッキンを反対に差し込んでいたせいで、きちんと圧力がかからなくなり、危うく壊すとこだった。黒豆を煮ていたから、真っ黒い汁が鍋から吹き出しまくって超怖かったんだぜ?

今度届くフライパンは、パンやケーキも焼けるという眉唾モノの機能を備えてるそうなので、その真偽を確かめるためにもパン作りをしてみたいところ。作ったことないから失敗するかもだけど、人間大事なのはチャレンジ精神だと思う訳ですよ。もちろん成功したらココに載せるし、失敗したらガン無視を決め込む。

保身ありきのチャレンジ精神。

2009年02月02日

★セコンド・ピアット。

ダイエットしてるよーという更新をした2日後(実質的には1日後)に、イタリア料理のコースを食べてるクズの住処へようこそ。別腹でシュークリーム(買い食い)とかも食べてたら、800グラムも増えましたよこんにちは。

前々から入れてた用事だったので、仕方ないなぁと思いつつニヤニヤしながらバクバク食べてた。少し前までイタリア料理とフランス料理の違いを知らなかった男であるので、もちろん食べた後でもイマイチ理解できていない。素材を活かしたのがイタリアンで、ソースが決め手なのがフレンチと大雑把な知識を仕入れつつ食べた結果が、「この肉おいしい」という言葉だった。色々と残念な自分を知る。

非常に美味しくて高かった。頻繁に食べる事は多種多様な原因により不可能だけれども、チャンスがあればまた食べたい。より具体的には肉が食べたい。

2009年02月03日

★撒き散らす。

「鬼は外」という例のかけ声は、鬼に豆をぶつけることで、邪気を追い払って一年の無病息災を願う言葉。つまり豆撒きという行事を執り行うことで、健康に気をつけましょーね!という事を再認識させるためのもの。けれど今では季節のイベントという位置に変質してしまっている。病気という厄を鬼になぞらえて追い払う今の形式は、あくまで概念上のものでしかない。ここはより現代的なアプローチを用いることで、本質としての節分に目を向けさせる必要があるんじゃないだろうか。

無病息災。つまりは健康。ここで目をむけるべき健康という言葉は、今と昔で少しばかりニュアンスが違う。今のように医療技術が発達していなかった頃は、簡単な病気でも命に関わる事が多かった。だからこそ病に対する恐怖は今よりあっただろうし、それこそ神頼みに近かった部分も多かったのかもしれない。だが時代を重ねるにつれ医療も発達し、かつて不治の病であったものが簡単に完治することも今では少なくない。急な怪我をしてもすぐさま救急車が駆けつけてくれる。人は死ににくくなったのだ。

そうなると現代でいう無病息災とは、予防医学に相当するんじゃないだろうか。ある程度の病気には対応できるようになった。昔と違って鬼をやっつける手段は多種多様に存在している。現代における節分とは、鬼を追い払うんじゃなく、最初から鬼を近づけないようにする事に意義がある。そう考えると「鬼は外!」という掛け声は、少しばかり遠回りな気もしないでもない。ここはより現代的な掛け声、具体的には誰しもが何となく健康を連想してくれるワードが望ましい。もちろん大豆を絡ませるのも忘れずに。

「これ、大豆ですから!」

コレだ。

2009年02月04日

★守秘義務。

母上が救援物資を送ってくれたので電話でお礼。ダイエット中なので米は要らないと伝えておいたハズなんだけど、結構ガッツリと米も詰まっていた。母の愛というよりは在庫処理。知り合いの農家さんから直接買っているのだけれど、最近腰を痛めてしまったので、その都度米を持ってきて貰うのが忍びないのだそうだ。なので数か月分をまとめて届けてもらうようにした結果、今では一度に60キロも届いてるんだとか。

そんな話をグダグダとしていたら、話題は体重の話へ。母上的には現状55キロで細く見える人間が、さらに2キロ減らそうとする意味が分からないそうだけれど、そんなの僕にだって分かりはしない。ただ学生時のベスト体重が53キロだったから、なんとなくそれに戻しておきたいなーという、純粋なオトメゴコロである。

「身に覚えあるでしょ?」と質問してみたら、『そういえば結婚した時は45キロしかなかったなぁ。』と感慨深そうに言っていた。「で、今は?」『そうやねん45キロしか無かったんよんなー。妊娠してた時にちょっと増えたんやけど、まぁ中々の体型を維持していたと思うんよ。』「で、今は?」『弟生んだ時は確か47キロで、ちょっと太ったんよねー。流石に子供を2人も生むと体型が崩れてきたのを自覚したというか…』

「で、今は?」

私は結構維持できてる方やで!とのことです。

2009年02月05日

★グフッ。

この短期間に2度も休むハメになるとはッ。

2009年02月06日

★連れ徒然。

会社で使用してるのはMacなんだけど、ごくまれにWindowsを利用しないといけない時もある。大概はキンコーズなどのセルフコンピュータサービスで事足りるけれども、それだと不都合が出てくる場合なんてのも無くはない。

そんな数年に一度あるかないかの出来事が昨日あった。ただし僕ではなくて上司に。上司はプライベート用のパソコンもmac。どうやらソフトをインストールする必要があるらしく、いつもの手は利用できないようだった。少し前までなら古いWindowsが会社に置いてあったんだけど、本当に古くなっちゃったから捨ててしまっている。そんな八方塞がりな状況で、上司は手近なターゲットとして僕をロックオン。猫撫で声で訊いてくる。

『キュウイチくん。ひょっとしてWindowsのノートパソコンとか持ってない?』
「はい。持ってますよ。」
『ちなみにOSなんかは?』
「XPです。」
『よし。…金曜から週末にかけてやねんけど、貸』
「ヤです。」

全力で断る。当然であり必然であるので決然とだ。仕事用として使っているモノが存在するのならともかく、プライベート用のノートパソコンなど、希望が入ってないパンドラの箱レベルの厄ネタ。会社関係者如きにはゲストログインですら触れさせる気はない。当然の事ながら、最強かつ最大の否定理由はサイト更新が出来ないからである。これは無論であり勿論であるため、変な推論はやめたまえ君。

断固拒絶したのが功を奏したのか、それ以上粘ることなく他の人にも同じように尋ねていく上司。そして全員から断られる上司。レンタルという手もあったハズなんだけど、微妙に高い値段設定に納得いかなかったのか、結局的には「スペック無視で安いの買うか…」で落ち着いていたようだった。

普通の会社なら簡単にクリアできてた問題だよなーとか思いつつ、そんなの口にすると「じゃあ貸して」と言われるに決まっているので、自然かつ悠然と沈黙。僕が毅然かつ雄弁と漠然な言葉を発する場所は、人に貸さないパソコンの前だけで充分。

2009年02月07日

★居残って射抜く。

大した仕事じゃないのに会社で完徹。締切のヤバさの原因が、クライアントじゃなくて社長の怠慢という微笑ましさ。全員の殺意を受けつつ平然としていられるのが社長の社長たる所以であるかと思うので、その不遜ぶりは見習っていきたい。

対深夜戦闘用に缶コーヒーを買い込み、ガブガブと飲んでいたので、朝方には4本の空き缶が机の上に放置されていた。自分のデスクにあるゴミ箱を液体で汚したくないので、空き缶はいつも自販機横のゴミ箱に捨てているようにしている。これで全部飲みきったし、そろそろ捨てるかなーと思いつつ見ていると、同じくとばっちりを受けて会社に残っていた人が「コレあげるから…。」と言って、紙コップにお湯をそそげば作れる便利なインスタントコーヒーセットを僕にくれた。

若干引き気味に見えたのは多分気のせいじゃない。そんなに物欲しそうに見えましたか。そこまでジャンキーな熱視線でしたか。

2009年02月08日

★非上昇ワード。

Googleの急上昇ワード。面白い事が出来るなーと思う。そのワードを見た人がさらに検索をするという相乗効果。サービスとしての構造上、テレビに左右される部分が大きくなりそうだけど、それは仕方のない事だし、実際それで充分なのかもしれない。

そもそも良く知らないので、このサービスについて書くことなど出来ないのだけれど、僕が最初にコレを見て考えたのは「ひょっとしたら逆バージョンとかできんじゃね?」だった。つまり完全無欠に人気のなかった言葉。少し長めの文章、多すぎた単語を打ち込んだ時に出てくる"○○○○"との一致はありません。というアレ。

それは無数に存在する組み合わせの中で、生まれた瞬間に死に絶えた言葉。大半は意味の無い羅列になるだろうけど、思わず突っ込んでしまいたくなる原石もあるに違いない。Webで日記書いてるような人なら喜ぶかもだけど、ニッチな需要なので考えたことはあっても作られる事は無さそうだ。でも、海底火山を探索して遊んでるグーグル先生ならあるいは…って少しでも思えるあたりが凄い。変態度高い。

もし実現したら、少数の喜ぶ人間と極少数のヘコむ人間が出てくること請け合い。ヘコむ人間とは勿論そのワードを打ち込んだ本人。自分で打ち込んだ検索結果ゼロの単語をまたしても見るハメに。こちらは相乗後悔とでも言うべき切なさ。

2009年02月09日

★再利用して再現。

買い出しに行く途中に犬を飼っている場所いうか商店があるので、お店に寄ったらモフモフさせてもらっている。とても大人しい大型犬なので、触っても寝そべったまま全然動かず、気持ち良さそうな顔をしているだけ。素晴らしい。

存分にモフりたいのだけれども、店の中というのもあって本格的にワシャワシャと触りまくるのが難しい。いつも少しばかり物足りない気持ちで店を後にしているせいか、次の日には「また触りてー」といっつも考えている。

いつもは考えるだけで行動が伴わないのだけど、今回に限っては違った。節分用の豆が残っているのを思い出したのだ。最も身近なモフモフ成分は近所の野良猫さん。積極的に餌を用意してまで触る気はないけど、これなら全然許容範囲。この時期は寒いせいか、夜になって人通りが少なくなってくると、縄張りでジッとしている事が多い。この豆を献上すれば、触らせてくれるかもしれない。

思い立ったら即行動の精神で、パーカーを羽織って外へ出る。予想通りの場所で遭遇。暗闇に光る目が2対。ツイている。手に豆を乗せ、これ見よがしに豆を見せつけてみる。若干反応しつつもなかなか動かない2匹。この辺の野良猫は警戒心が強いから仕方ないけれど、このままでは埒があかない。さてどうしようか。とりあえずこちら側に敵意が無いと示そうと、近くに少しばかり豆を投げて、それを食べてもらってから、もう一度チャレンジすることに決めた。

豆を投げたら逃げられた。違う。そのイベントがしたいんじゃない。

2009年02月10日

★ルービックループ。

ルービックキューブを発明した超エ□イ人であるルービックさんが、新しいパズルを考えたそうだ。画像見ただけではいまいち難しさが伝わらないけど、きっと面倒な仕上がりになってるんだろなーと想像だけで思う。むしろ想像しかできない。

もちろんルービックキューブはシールを貼り直して完成させた派。小さい頃に自力で3面作った時点で放り出し、残りは丁寧に剥いて完成させた。過去を反省し、頭の体操代わりに自力の完成を目指してみるのも悪くない。今では解きかたのもネットに載っているので、ギブアップしそうになっても最低限解く事だけは可能なはず。

でもそのカンニングは何故か物凄く『負けた感』を背負いそうな気がする。シール貼りよりも姑息な手段のような気がしてならない。どっちがより可哀想な人かと問われれば、間違いなくシール貼ってる方が残念なんだけど、それでもルービックキューブの正解は見ちゃいかんだろーみたいな。根本的な正解をカンニングで知ってしまうと、楽しさの軸がブレる気がするのよね。そこは最後まで使わずに終えたい最後の手段だと思う。

だからシールを別売りにしろよ。

2009年02月11日

★プラス5歳程度の。

「ったく最近の若いモンは…」という感情は、恐らくほとんどの人間が持っている。年寄りは中年に、中年は青年に、青年は大学生に、大学生は中高生に。その発想でいくと昔の人はどんだけ偉いんだよという話になるんだけれも、歴史の教科書に名を残す偉人は無論のこと、実際に戦争時代を生き抜いた人だって十分過ぎるほど偉いかと思うので、その辺の無限ループは置いておくとして。

どうやら弊社の社長的に、新人(といっても2年目)の働きぶりが大層不服らしく、ここしばらく社内にカミナリが落ちることが結構ある。当人が社内に居ないときなんかに「どう思うアイツ?」とか漠然と訊かれたりするんだけれど、もちろん漠然と愛想笑いで誤魔化している。しらんがな。

どちらにも言い分はあるだろうし、実際どちらにも悪い所があるので、どちらの気持ちも分からなくは無い。社長と新人は会話的な絡みも皆無なので、意見の相違や頑張りとかが伝わりにくいってのもあるんだろうし。ポジションで考えると僕が頑張るべきなんだろうけれども、面倒なんで全然頑張らないぞ。

「アイツの事はわからん…」とは社長の弁。この新人に限らず、最近の若いヤツの考えていることがどうにも理解できないんだとか。三十路を越えた中堅どころの人も「そういえば友達も、最近の新入社員は違う生き物って言ってました。」と全面同意。そんな2人の会話が「キュウイチは歳の割に落ち着いてるよなー」で完全一致。

新人とは1歳違いなんで、そっちのカテゴリーに含めないでください。

2009年02月12日

★好奇心の速度。

休日らしく繁華街をブラブラとしていたら、ふと現れた人の壁。ビルの前なんだけど人がどっさりと溢れているせいで、何故混み合っているのかがさっぱり分からない。ふと横を見ると今度は行列。店に入るためと考えるのが妥当だろうか。

丁度その行列のそばにあったレストランで食事をする予定だったので、中に入って食事をする。ビーフシチューは幸せの味。窓際の席だったので件の行列が良く見えていたけれど、のんびりと過ごした1時間ほどの間も人が途切れることが全く無かった。そのうちスタッフが出てきて誘導を開始する有様。大して興味も無かったけど、流石にここまでくるとモヤモヤする。何の行列なのか知りたくなってきた。

食事を済ませて外に出る。歩きつつ近付いていくと、スタッフのお兄さんは近くのお店の人と少し話しているようだった。「大変ですねぇ」なんて会話も聞こえてきた。お、会話が途絶えた。訊くなら今だな。

「なぁ兄ちゃん。この行列なんなん?」
「あ…。○○ってブランド(名前がよく聞こえなかった)のセールになります。」
「ふーん。」

訊こうと思った僕の目の前に、自転車に乗ったオジさんが急に現れ、スタッフのお兄さんに尋ねやがった。深く考えないでとりあえず訊いてみただけらしく、それ以上突っ込めないのか、オジさんの会話はそこで終了。僕が会話を引き継いで「で、どんな商品置いてるんですか?」とか「どれくらい値引いてるんですか?」とか横から訊くのも変すぎるので、色んなタイミングを逃しつつその場を後にした。

当初のモヤモヤは晴れたが、別の意味でさらにモヤモヤ。

2009年02月13日

★ターニングポイント。

入社した当初、僕だけが新卒で後は中途採用だった。社内で次に若い人は6歳年上だったし、クライアントは概ね30歳を越えていた。仕事的に個人の技量に左右する部分が大きいため、若く見られても得な事が無いっていうのと、剃るのが面倒という理由で、僕がヒゲを伸ばしたのは入社してから2年後の事だった。

実年齢より10歳年上(子持ち)に見られた過去を持つ友人には敵わないにしても、ヒゲを装備してからは実年齢より多少は上に見て頂けるようになっていた。だが超絶に不幸なことに、遂に見た目が年齢に追いついてしまった。最近髪も切ってないので、見た目がウザッたいことこの上ない。こうなっていくと老けるスピードすら速くなりそうな気がするので、長年連れ添ったヒゲと決別することに。

で、いざ剃ろうとすると溢れてくる、凄まじいまでの心理的抵抗感。最初の頃は剃ったり剃らなかったりもしていたんだけれど、ここ3年ほどはずっとアゴに装着されていた。あるべきはずのものが無くなる困惑なのか、たかがヒゲが全く剃れない。ここ数日「そろそろ剃らないとなー」と毎回のように思うものの、結局先延ばし先延ばしになっている。なにこの離婚を考えてる倦怠期夫婦のような状況。

週末は身綺麗にして出かける用事があるので、どっちにしたって剃らないといけないんだけれど、なんだかんだで今日も剃れず。結局「よし、金曜の夜に剃ろう」というギリギリすぎるスケジュールをさっき決めて現在に至る。今度こそ剃らなければ。いつから僕はこんなに女々しくなったんだろうか。もっと大人になれよ自分。

そうか、目標が入れ替わったのか。

2009年02月14日

★次の一手。

今話題になっているっつーか、メディアで妙に煽られている感のある『逆チョコ』だけれども、今話題なだけで完全に流行んないはず…という世の独身男性の反論など、恐らくチョコ屋は知っていて、それでもなおぶつけてんだろーなーと思う。

今年と来年のバレンタインは休みなので、義理チョコの需要は例年より低下してるはず。かつて『友チョコ』を打ち出してた製菓業界が、『逆チョコ』の発想を以前から考えてなかったハズもない。2年連続の休みが重なる今年だからこそ、一気に煽ってんじゃないだろうか。つまり最初から恋人の居る男性へのアプローチを目的としてて、男性から女性へ贈る義理チョコでの需要は見越してないっていう。

メーカー側としては、根付けば儲けモノじゃね?くらいの発想な気がする。たとえ無理でも今年と来年押し切れば、とりあえず再来年からは平日に戻るのだし。いやひょっとしたら本気なのかもしれないけど、この煽りは『普通にチョコ買って食べたい男層』への迫害に近いので、きっと本当に流行らない。「買う名目が出来るじゃない」等と浅はかな事を言ってはいけない。『普通にチョコ買いたい層』は普通にチョコを買いたいのだ。むしろ一人で美味しいチョコを食べるという『独チョコ』を流行らすべき。

超高級志向で大丈夫。みんな本当に美味しいものは人にあげたりなどしない。

2009年02月15日

★ヘリコバクター。

遂にスギ花粉のシーズン到来。鼻粘膜が決壊する前に病院に行きたいとこだ。早い人はもう症状が出ているので、僕も時間の問題かと思う。慢性蕁麻疹になってしまったので、今も数日おきに飲んでいる『アレロック』という抗アレルギー薬があるのだけれど、花粉症でもこの薬を飲むので、既に自分の身体はこの薬無しでは生きていけなくなっている。まさかバファリンより信用せざるを得ない薬に出会うなんて。

花粉症になったのも蕁麻疹を発症したのも社会人になってから。花粉症は置いておくとして、腑に落ちないのが蕁麻疹。僕を苦しめている機械的蕁麻疹は、割と子供の頃からなるものだそうだ。だけど僕の場合はここ一年くらいで一気に痒くなった。父上も機械的蕁麻疹らしいから遺伝という線は当然あるんだけど、痒みの部分が微妙に納得がいかない。

蕁麻疹全般に関して言えることだけど、原因が分からない事も多い。基本的に対症療法しか無いので、それを特定するのが抑制の第一歩。慢性蕁麻疹の類なので、無駄な労力になると知りつつも、暇がある時には何か新情報が無いか調べている。最近怪しいんじゃないかと睨んでいるのがピロリ菌。胃に生息する細菌で、蕁麻疹持ちはピロリ菌持ちな事が多いのだそうだ。実際ピロリ菌を除去すると蕁麻疹が改善した例もあるし、胃ガンの原因にもなるものらしいから、今度時間を見つけて病院で検査しようと思っている。

ひょっとしてこのピロリ菌が、同じように花粉症にも関係してんじゃないのかとグーグル先生に尋ねてみた。すると予想通り検索にヒットする。やはり関係がある模様。なになに『胃ガンの原因のH.ピロリ菌は喘息、花粉症などのアレルギーを予防する可能性を持っている。』へぇ、なるほど。

逆だな。

2009年02月16日

★デイリーキッチン。

用事があったので早起きをする。5時というご老体もビックリする時刻に起床し、カーテンの隙間からまだ暗い外を確認。いつも早起きしてるらしい近くのおじいちゃん宅を見ると、既に電気が付いていて、なんかもう勝てる気がしない。

朝食の準備をしつつ、眠気を覚ますためのBGMとしてテレビを付ける。天気予報を確認した後で適当にチャンネルを固定。料理番組をやっていた。美味そうすなーと思いつつ、自分自身はシリアルを食べるという切ない光景を繰り広げてみる。

そんな感じでなんとなーく見ていた料理番組。枠を考えると東京で放送していたのを時間を変えて流している感じ。テロップに『簡単』と書いてあったので、自分でも作れるだろうかと思いつつ視聴を続けていたんだけれど、確かに基本は簡単ながら、チョイチョイとシビアな要求を突きつけてくる。「豚肉の下味としてウォッカを…」とかサラリと言われても困る。調味料用にウォッカを用意している家は、多分だけど少ないんじゃないだろうか。お酒好きならともかくとしても。

その後も続く妙にレベルの高い要求達。「デトロイト」「グレープシードオイル」という聞いた事の無い単語も流れてきた。うーん。作るのは簡単そうだけど、用意するのがやたらと大変そうだ。素材を活かしてるみたいだから、料理好きのための番組なのかもしれない。もしくは代用品での調理を前提にしているとか。でも簡単ご飯だけに、それだと違う料理になってしまいそうな気もするな。

「はいコレで完成です。今日は本わさびを用意しました。コレを…」

無理じゃね?

2009年02月17日

★料金は別途頂戴します。

週末は新幹線に乗って旅に出ていた。目的地が少しばかり遠かっため、特急券を含めると往復で10枚の切符。切符を吐き出し続ける券売機を見て、壊れたんじゃないかと疑ったりもしたけれど、実際にそれが必要枚数であることを確認し、改めてJRを疑った。ただでさえ乗り慣れてないから、確実に改札で引っかかんだろなーと思いつつ出発。実際に引っかかって帰ってきたので、驚きの予定調和。

しかし新幹線は何歳になっても心が躍る代物。新幹線と機関車を見た時だけは、鉄オタの気持ちが分からなくもないっつーか、実際に超格好いい。せっかくなので写真を撮っておこうと、新幹線は勿論、乗った電車に関しては全て写真を撮るようにしていた。のぞみは遠くで見るとダサいのに、近くで見ると格好いい法則。

途中特急車両に乗り換える。出発までに5分ほどあったので、カメラを持って特急車両の先頭までいそいそと移動。どの角度がイイかなーとカメラを向けつつ、狙いを定める。どうせ撮るなら上手いこと撮りたい。幸い他の乗客は見えない上に、車掌さんが映っているというナイスなポジション。お、今車掌さんと目があったな。

後ろを向かれたんだな。

2009年02月18日

★好感度。

先日の春一番によって僕の鼻にも一陣の風が吹き抜ける。残念ながら漂ってきたのは梅の薫りでは無くスギ花粉の気配であり、とりあえず去年もお世話になった耳鼻科に駆け込んで薬を頂く。薬を貰ったときに気付いたんだけど、この病院近くの最寄り薬局で処方してもらう錠剤は、表裏がきちんと統一されている様子。

錠剤ってモノによっては片面に切り込みが入っている。半錠にしやすいからなんだろうけど、他のトコロで貰った薬は表裏がバラバラになってパッケージされていた。そういうのがこの薬局では無くて、切り込みが入ってる側を表向きにして統一。こういう薬のパッケージ作業って何処でやってんだろうか。メーカーから購入した時点?薬局単位?

効能は一緒だから、どっちでもいいと言えばどっちでもいいんだけど、この一手間分だけ好感が持てる。あーでもバラバラだったのは全部病院内で処方されたから、その辺も関係しているかもしれない。薬屋にはあんまり行かないから、正直よく分かんないス。

強調したいのはその部分じゃなくて、つまり小さなサービスの素晴らしさ。普段使いのお店は特に、そういうサービスがあると足を運んでしまう。アイスコーヒーに使う氷をコーヒーで作ってるお店だとか、ご飯類を買うと手拭きを付けてくれるコンビニだとか。この薬局に関しても、ビタミンCの粒剤をサービスで貰えるのだ。

そしてレジ横にはそのビタミンCがセットになってドーンと売られていて、そういう露骨な販促も割と嫌いじゃなく、そういえば試食も結構好きだ。

オカンの発想だな。

2009年02月19日

★お犬様。

ベビーカーにペット用のキャリーケージを乗せて、その中に耳をピンク色に染めたワンちゃんを鎮座させつつ、それを押して散歩しているご婦人を見かけた。読んでも意味が判らないかもしれないけど、実際書いてる僕も良く判ってない。そしてどこから突っ込んでいいのかも判らない。ケージの鍵が外れてパカパカしてますが大丈夫ですか?

ご婦人そのものは普通の出で立ちだったので、ペットに深くて深いことさらに深い愛情を注いだ結果なんだと思う。深すぎて不快を振りまきそうな振る舞いではあるけれど、本人は注目を浴びていたためか、それなりに幸せそうに見えた。ベビーカーは人間のものだろなーと思ってたんだけど、さっき調べたらペット用のベビーカーもあるらしい。凄まじいぜペット市場。確実に旦那より愛されてる。

不況知らずとは聞いていたけれど、本当に色んなニーズがあるものだ。以前ペット用の名刺とか訳ワカンネ的な事を書いたんだけど、後でペット業界じゃ割と普通と教えられてビックリした。ひょっとして僕が今回見たのも、それなりに当然な部類に入ってしまうんだろうか。もしそうなら驚きを通り越してカルチャーショック。この時代に徳川綱吉が居れば、感激のあまり泣いてしまうかもしれない。

いや案外引くかも。

2009年02月20日

★幻術使い。

一週間前にヒゲがなかなか剃れないという更新をして、そこに書いた通り非常にドキドキしながら剃ってみたんだけれども、社内やクライアント先も含めて、誰一人としてイジってくれなかった。こないだ一ヶ月ぶりに会った人なんか「あ、なんか感じ変わりましたねー。髪切りました?」とか言われる始末。髪が伸びっぱなしだった事実を踏まえると、恐らく僕は忍者の末裔なんだと思う。完全に忍法とか使ってる。

メガネ+長いモミアゲ+アゴヒゲという、似顔絵が描きやすいオプションがゴテゴテと顔に引っ付いていたので、確かに一つくらい無くなっても大して違わないよなー…と、寂しく自分を慰めてみる。気が向いたらまた生やそう。きっと生やそう。

今回の件で少しばかり自信が無くなってしまったけれど、流石にメガネが変わったら、誰か一人くらいは何か言ってくれるはず。多分。きっと。やはり人間のポイントは目元。そんなに視力が落ちていなかった頃は、メタルフレームを付けたり外したりしていた。高校卒業してからがメガネのかけっぱなしデビューで、以来セルフレームのメガネを愛用している。今している黒縁が一番しっくりくる品で『999.9(フォーナインズ)』の逸品。よほどの事が無い限り、今後もこのメーカーの商品を買うはず。それくらい気に入ってる品なので、全国のメガネさんは一度試して欲しいス。

せっかくなので少しばかり布教活動。日本人が日本人の顔に合わせて作ったフレームなので、日本人の顔にとても合う。さらには掛け心地が半端なく良くて、セルフレームの重さすら忘れる事がたまにある。スーパー蛇足情報として、僕が装備してるのは『NPM-03』というシリーズの9002(ブラック×シルバー)。テンプルがチタンで出来てるのがポイントのオサレさんメガネであります。少しばかり値が張るので、僕が普段身につけてるものの中では一番価値があるものの類。

忍者的にコレが無くなってしまうと、恐らく誰も僕が僕である事に気付いてくれないんじゃないだろうか。そんな秘伝の巻物ポジション。ニンニン。

2009年02月21日

★ランダムランチタイム。

僕如き卑賤の民にも「昼メシ食おうぜー。」と誘ってくれるランチ友達が存在している。いや蓋を開けると何てことはなくて、大阪で働いている小学校時代の友人。営業職たる彼は、昼時に会社近くへ寄った際は割と誘ってくれるのだ。

僕も休憩時間を割と自由に調節できるので、誘われたら大概食べに行っている。ケータイにメール送信してからの早すぎるレスポンスと、誘いをほぼ断らないその姿勢から『打率8割の男キュウイチ。』と呼ばれている。心底ほっといてほしい。

そんなスラッガーたる僕の残り2割、つまり不参加になってしまう時の内訳は『本当に忙しい』が1割と、「嘘付いて行かない」が1割。友人は『一人でご飯食べるなんてありえない症候群』の患者なので、可能な限り誰かを誘う。なので僕以外にもランチ友達が数多くいるのだけれど、稀に友達4~5人を集めようとする。

誘っているのは同じく大阪で働いているという小学校時代の同級生達(何人かいるんだとか)。顔見知りだし同窓会気分じゃね?という事なのかもしれないけど、誰が来るかわからない上に、知ってても本当に顔を知ってるだけのメンツが大半。そもそも『一人でご飯食べるのって素敵やん教』の信者である僕なので、安らぎのランチタイムを確保するため、そういう場合だけはやんわり断るようにしている。

昨日もそれらしきメールが来ていた。「今日ランチ行ける人~??」宛先は僕を含めて4人。本当は時間あったけれども、急がしいのを理由にパスする旨のメールを送る。他の人とゆっくり食べてくださいませ。すると30分後、再びメールが。

「全滅したので一人で食べます。」

ご愁傷さまです。

2009年02月22日

★誤解。

京都まで飲み会に行く。5年ぶりに会う人も居て非常に懐かしかった。終電の都合で先に離脱しなければならなかったのが何より痛い。昔の僕なら確実に最後の最後まで残ってサウナ直行コース。寄る年波には勝てない。

一次会の場所が「これぞ居酒屋」って感じのところで、つまりは安さを前面に押し出したお店。客層も若い人達が非常に多く、やたらと活気がある店内だった。実際僕達が飲んでいた席の後ろでも、大学生と思わしき学生さん達が多数居て大盛り上がり中。いやー若いって本当にいいものですね。

学生さん達は途中一気飲みとかもしていたので、結構ベロンベロンになった人が数人いるようだった。その中でも特に酔っ払ってたぽい青年が、ふらふらと僕達のテーブルまで寄ってくる。男女半々くらいだったので合コンか何かだと思ったらしく、最寄りの席に居た僕に向かって言ってくる。

「イケメンじゃないですか!」

さらに隣の席に座ってた人にも「こっちにもイケメンが!」と言い、もう一つ隣に座っていた人にも「ここにもイケメンが!!」等と、とりあえずその場に居た男性陣5人全員に向かって『イケメン』を連呼していた。青年、そこは僕だけで止めておけ。

そして女性陣には何も言わない。青年、そこは無理してでも言っておいた方がいい。色々と理由はあるけれど、何より君に対する誤解を晴らすために。

2009年02月23日

★故障は根性で直るんだ論。

実家へ一時帰宅。ダラダラとダベりつつ、お昼食べて帰ってきた。家賃や食事の手間を考えると実家最強説に揺るぎは無いのだけれども、居心地の良さでは既に今住んでる家の方が良かったりするので、生活基盤がシフトしちゃったんだなーと再認識。

息子達という負担が消えたためか、実家の生活レベルがちょいちょいと向上しているのが見受けられる。豆腐がスーパーのヤツから豆腐屋さんのになってたりとかそういうの。今度は家のネット回線をフレッツADSLからフレッツ光に切り替えるらしい。遅さを実感するようなサイト見てないんだから、パソコンを新しくすればいいのに。

そんな我が家のネット事情。最近インターネットが出来なくなったそうな。なんでも光に切り替えるにあたって、プロバイダからコースを変更する電話がきたりだとか、CD送って来たなーとか思っていたら、ある日突然使えなくなったんだとか。僕も父上の説明になっていない説明を聞いているだけなので、なんとも返答に困る。肝心のフレッツ光に切り替える工事日が26日らしいので、その辺が関係しているのかもしれないけど、それだけの説明で『直してくれ』とか言われても困る。

なんというか、せめて工事が終わってから電話していただきたい。でもプロバイダ側から切り替えの電話がかかってるんなら、その月は両方のプランを使えてると考えるのが自然。細かく質問して状況を聞きだしていけば、なんとか僕でも現状復帰くらいは出来るかもしれない。よしまずは質問その1。復帰に向けて何か試しました?

「ムカつくからケーブルを全部引っこ抜いた。」

おかしいだろその理屈。

2009年02月24日

★ありえないなんてありえない。

1台のケータイに複数のポイントカードや会員証を集約できるシステム「ぎゃざポ」の実証実験を始めたとのニュース。おおおお。超待ってた。ケータイにFeliCaが搭載された時から、いつか必ず出てくるだろうと待ち望んでいたけれど、遂に実現可能な段階にまできたようだ。ケータイという常日頃から持ち歩くアイテムだからこその機能。実用化→普及までにはまだまだ障害もあるだろうし、それなりの年月もかかるだろうけど、是非とも普及にこぎつけて欲しい。

電子マネーを日常生活に浸透させるうえで、ポイントカードほど邪魔になる存在も珍しい。なんせ『持ち歩かない』『手間がかからない』という発想とは真逆のコンセプト。そしてその存在意義が『お得感』と『固定客を逃がさない』で構成されているシンプルさ。単純かつアナログなこの仕組みは、それだけにデジタルの障害として非常に強敵。日本全国どこ行ってもポイントカードが溢れている。

この存在さえクリアできれば、電子マネーの普及が今より加速されるのは間違いない。ここ数年でFeliCa機能を持ったカードやら端末やらの普及は大分進んだけれど、肝心の機能を使ってない人達は未だに多い。ポイントの付与と支払いがケータイで完了できるようになるのが当たり前になれば、自然と電子マネーの利用者は増えていくだろうし、この機能と各社のポイントを連動させた相互利用サービスも展開できる。

ただ実現できたとしても、しばらくは大手しか手が出せない状況になりそうなのは簡単に想像が付く。中小規模の店舗が問題にしそうなのは、やっぱりコストなんだろうし。僕としては国が援助して全国に普及させろよとすら言いたいのだけれでも、流石にこれは乱暴な思考かもしれない。でも正直な話、世の中からポイントカード好きの主婦を今より減らせば、日本は少しだけ平和になるはず。

レジで行列が出来てるのに、申込書を書き始める人を見るたびにそう思う。

2009年02月25日

★認識不認識。

少し前からチラっと予感めいたものはあったけれど、後輩が会社を退職することに。社風にあってるとは言い難かったので仕方無いかもしれない。少しばかり話をして、辞める理由なんかも訊いたりしたんだけれど、当人だけのせいじゃないよなーって部分もあったりして、少しばかりモキュモキュした。

面倒な感情を追い払うには、くだらない冗談かつまらない愚痴と相場が決まっているので、本人が留守なのをいいことに「社長ムカつくよな。」とストレートかつ端的に訊いてみる。辞める相手に気を遣ってもしかたない。案の定「はい」と即答する後輩。「怒ってるときに言う『俺は別に怒ってないねんけど』って言い回しは、相当ウザいやんな?」「超分かりますそれ。」などと、しばし愚痴の掛け合い。

今後の参考にと、相手の愚痴もいくつか聞いていたら「キュウイチさんも似たような不満持ってたんですねー。」とか言われた。他の社員に相談をしていたこともあったようで、その際にも幾つかそういう話をしていたそうだ。まぁ似たような環境に居るんだから、愚痴も似てくるのは必然。そんなに不自然なことでもないと思う。

「ですよね。いやーキュウイチさんて感情が分かりにくいっていうか、読み取りにくいっていうか…普段から何考えてんのか良くわからない感じだったんで。」

それは普段から本当に何も考えて無いからです。

2009年02月26日

★魔リア様が見てる。

仕事でポッカリと時間が空いたので、家で作業する予定だった用事に取り組むことに。もちろん普通に会社デスクで。基本頑張って働くのが嫌いなポンコツなので、熱中しているのが珍しかったのか案の定簡単にバレる。気がつくと横には上司。「何楽しいことしてんの?」という言葉に「自分の用事してます。」と朗らかに答える入社7年目。

怒られるかと思いきや「そうか。大変だな。」で済まされる。一応「仕事があればそっち優先しますんで。」と答えつつ、自分の作業を黙々とこなす。おかげで大枠は固めることができ、後はボチボチ作り込んでいくかなーってところまで持ってくることが出来た。まぁなんだかんだで今月は無駄に頑張って働いてたから、見逃して貰えたのかもしれない。自由度だけがとりえの会社ですもの。

環境が関係してるんだろうけど、やっぱり家より作業がはかどる。周りの目が無いとどうしてもダレる部分が出てきやすいので、切り替える甘えが存在しない『仕事場』ってのは、効率よく仕事を終わらせる意味で有意義な居場所。フリーランスで仕事をしている人が、自宅とは別に事務所を持とうとする気持ちが少し判る気がする。

あ、次の日に山盛りで死事を振られたよ゙☆⌒d(*^ー゚)

2009年02月27日

★昨日の更新で察してください。

それではまた明日!

2009年02月28日

★綻び。

ここしばらく中途半端な雨続き。革靴を愛用している身としては結構辛いものがある。ちゃんとしたお手入れ道具が実家に置きっぱなしなので、どこかのタイミングで取りに戻らなければ。最近あまり磨いてないので靴がヘタってきている。ピーンチ。

一時期は週末のたびに靴を磨いていた。白い革靴を持ってた時で、やたらと汚れが目立つ代物。仕方ないので土日を利用して磨くんだけど、せっかくだからと他の靴もせっせとお手入れ。キュッキュキュッキュと大没頭。母上の「私のも磨いて」なんて言葉が幻聴で聞こえてくるレベル。もちろん幻聴なんで無視する。超没頭。

お手入れをしていると、靴の中で駄目になっている部分の発見も出てくる。かかとの修理なんかはその辺のお店で出来るけど、中側の修復までは難しい。当時リペアついでに靴全体を洗ってもらおうと思いつき、該当するお店をネットでピコピコと検索した。特に深く考えず、『大阪』『交通アクセスが良い』『割と遅くまでやっている』あたりをポイントにして探す。ドンピシャまでとは言わないものの、納得できそうなお店を発見。夕方くらいをメドにそのお店に行ってみたら、場違いなトコだった。

靴の修理屋なので、中年のオジさんかなんかだろうと思っていたら、どう見ても『夜のお姉さん』にしか見えない女性が受付に立っている。白熱灯で照らされている部屋は完全に無音。靴を修理する音も聞こえないというか、修理する場所すら見あたらない。そして部屋に所狭しと並べられているのも、夜のお姉さん達が履いてそうな靴ばかり。

つまりそこは『そういう人達を客層にしている』修理屋さんだったのだ。確かに靴の修理屋なのに随分奥まった場所にあるなーとは思っていた。店に入った瞬間に「あ、ここ駄目だ。」と気付きはしたものの、既にちょっとビックリした顔のお姉さんと目が合ってしまっている。普段と客層が違うからだろうか。仕方なく「えーと。靴の修理できますか?」と当たり前のことを口に出した。うん。そういう店だ。

そこからは普通に受付してもらえたのだけれども、終始居心地が悪いまま。後日引き取りに行くときも、妙に恐る恐る受け取りにいった。やたら髪にボリュームのあるお姉さんが先客で居たのを覚えてる。たかが靴の修理でこんなにもドキドキしたのは初めてだ。便利なのでまた利用したいと思いつつも、あれから一度も行けてない。

靴はピカピカに磨けたが、何かが確実にヘタれた。