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エレスカベレーター。

デパートなんかで上の階へ行くとき、エレベーターよりエスカレーターに乗りたいと思う感覚ってご理解いただけるだろうか。確かにエレベーターの方が速く目的階に着くだろうけど、ボタン押してから待つ間の手持ち無沙汰感や、各階で止まった時のノロノロ降りてくる階数表示を見る苦痛、それなのに混んでて乗れなかったりする可能性などの理由で、個人的にはエレベーターよりエスカレーターの方に好感を持ってる。

気が短いと言われればそれまでだけど、短気とはちょっと性質が違う気がする。急がば回れに近いというか、エスカレーターは『スムーズかつ着実に進んでる感覚』を得られる点が好ましい。エレベーターって人が少なければいいんだけど、人数が増えるほどにストレスが倍化するのよね。待ち時間とか密着度とか。乗る前からその『今回ももしかしたら』を想像してしまってモキュモキュ。だったら最初からエスカレーター乗っとこうぜ?みたいな。

というより、エスカレーターという存在が基本的にかっこいい。長いエスカレーターに乗った時のワクワク感は異常。動く歩道との組み合わせが出てきたときなんか感動すら覚える。ちなみに世界一長いエスカレーターは香港にあるもので、40mのエスカレーターを23基縦列してるとか。ド変態だ。超乗りたい。大阪だと梅田スカイビルの空中庭園に向かうシースルーエスカレーターが、長さ&景観の両方をクリアしていて非常に良いと思います。

変な子。