2008年09月01日

★僕が生まれたこの島の空を僕はどれくらい知ってるんだろう。

『島人(しまんちゅ)』とか『海人(うみんちゅ)』といった『○○人』系のTシャツをたまに見かける。背中に筆文字で書いてるやつ。『山人』も見たし『鳥人』も見た。鳥人の方は焼鳥屋。背中に背負うほどのプライドがあるなら、そこは『鶏人』にしとけよと言いたい。

電車のホームでものすごく太った人を見かけたんだけど、背中に何らかの文字が見えた。乗り換えの電車が同じだったため、歩くうちに視認できる距離まで近付いたら、そこには『相撲人』と書いてあった。服装から察するに高校生の部活帰りのようだった。

一瞬「すもうんちゅ?イヤまさかのすもんちゅ…?」などと考えてしまったが、ごく普通に『すもうじん』で合ってるはず。でも絶対「すもんちゅ」と呼んでる人はいる予感。響きがとっても微妙なので、何だかちょっとかわいそうだ。いや今日はそんな事を考えただけで、特にオチも無いので申し訳ない。僕も背中に『謝人』と背負うべきだろうか。

読みは『すまんちゅ』。読んだ人を若干イラッとさせるのが目的。

2008年09月02日

★9月初日の憂鬱。

レポーター「総理、なぜこのタイミングで辞任を!?」
首相「溜まった宿題がですね。終わりそうもなくてですね…。」

2008年09月03日

★いとおかし。

お土産で『おかき巻き』なるものをいただく。兵庫県の甲子園球場そばにある『觀光堂』が売っているお菓子で、西宮市民ならみんな知ってる名物だそうだ。なんと「おかき」を「薄焼きクッキー」で巻いてあるという逸品。クッキーというか薄い瓦せんべいみたいな感じなんだけど、なんというか、世の中は広い。

味に関しては絶品系ではなくてクセになる味。甘くてしょっぱい不思議な感覚は、好きな人は本当に好きなんだと思う。僕は食べ物に関して意外な組み合わせを好まないので、一個食べただけで充分だったけど、他の社員さんは結構バクバク食べていた。

こういうお土産は日本全国に数多く存在してるけど、銘菓と呼ばれる類の大半、特に和菓子系は外国人の舌には不評らしい。なんとなく分かる気がしないでもない。逆に人気があるのはスーパーで売ってるようなお菓子なんだとか。日本のお菓子は大概美味しいんだそうだ。キーワード変えて細かくググッてたんだけど、やたらと『ポッキー』が目に付いたんで、多分ポッキーが最強。そうか、やはり世界共通でアレは美味いのだな。

『チョコを先に舐めとる』も世界共通だったなら、多分人類は分かりあえる。

2008年09月04日

★持っててよかった、PSP。

最近よく見かける人がいる。ここしばらく仕事が詰まってたので、帰るのがちょっと遅いのだけれど、駅へ向かう途中にある路地裏ビルで、40代くらいのオジさんが、いつもビルの片隅に腰掛けて、ずーっとPSPをプレイしている。

スーツを着ているので、仕事終わりに遊んでるといった雰囲気。携帯ゲーム機は持ち歩けるのが最大の利点なので、迷惑をかけなければ何処で遊んでいただいても一向に構わない。けれども周りが相当に暗いので、液晶から漏れる光で顔が照らされて異様な雰囲気になってしまっている。端的に言うと怖い。幼児がひきつけ起こすレベル。

最初に見たときは「家に帰ってやればいいのに…」とか思ってたんだけど、何度も見るうちに左手薬指に指輪が嵌ってることを発見。さては家で遊ばせて貰えないのか。残業に見せかけて時間を稼いでいるとみた。…不憫だ。不憫すぎる。

そんなオジさんに同情の念を送ろうとして、仕事中に今日の更新ネタに悩んで、たまに仕事が滞って愉快な残業タイムに突入してる自分と、どっちが不憫な子だろうと考えた結果、今日はビールを買って飲むよ。酔うよ。

2008年09月05日

★ナチュラルプロテイン。

少し前に人間ドックへ行った際、医者から『もうちょいカルシウムとっとけ』って言われたのと、定期的に飲まなきゃいけないジンマシンの薬が、副作用で便秘に作用してるっぽかったので、それを一挙に解決するために毎朝『きな粉牛乳』を飲んでいる。

スプーン2杯のきな粉とオリゴ糖をコップに投入し、牛乳入れて混ぜれば出来上がり。ここまで簡単に作れて、自分に必要な条件を全て満たす飲み物を他に知らないので、非常に満足していたのだけれど、今日この黄金タッグの食べ合わせが実は悪いのだと知った。きな粉の食物繊維が牛乳のカルシウム吸収を妨げるそうだ。ここ一ヶ月の努力が報われてないとか悲しすぎる。「健康の秘訣は?」というレポーターの質問に「きな粉牛乳です。」と答える妄想までしてたというのに。

それにしても困った。高カロリー高タンパクなせいか、きな粉牛乳飲み出してから日中も割と元気だったりするので、出来れば止めたくない。食べ合わせが悪いだけなので、別々に胃袋に納めればいいんだろうか。きな粉だけを別に食べるとか。

「ムシャムシャ…カファ!コファ!!」

今ものすごく明確な未来が見えた。予知ってこんな感じかもしれない。

2008年09月06日

★パンダフルライフ。

こどもたち「パンダ大好き!次はいつ会えるの?」
上野動物園「パンダ大好き!次はいつ会えるの?」

2008年09月07日

★元の名ははなこ。

「ミラバケッソ!」ってCMで喋るクラレちゃんが、今まで見たこと無い生き物だったので、一体アレは何なのかと気になって仕方なかった。HPで確認したらどうやら「アルパカ」という動物らしい。ラクダ科の一種で、毛を利用される家畜の一種。可愛さと半笑いが絶妙に混ざり合った顔してる。いやーいいわー。

栃木県の那須高原にアルパカ牧場があるので、機会があれば行ってみたい。モフモフ感を味わうには2月頃が良いのだとか。夏に毛が刈られてしまうので、今の時期は居たたまれない雰囲気を醸し出してるそうだ。ラクダ科にありがちな『怒ってるときは唇を剥き出す』と『臭い唾を吐きかける』も健在っぽい。トラウマになりそうだ。

そういえばミラバケッソは「未来に化ける新素材」らしいので、今後のCMでアルパカの毛から生まれる素材の為に、クラレちゃんの毛が剃られてしまったという展開を、個人的に期待したい。毛が無くなって震えるクラレちゃんが見てみたい。

そのせいで近付く人間全てに唇を剥きだし、唾を吐きかけるクラレちゃんも。

2008年09月08日

★理由は明日のWebで!

諸般の事情によりお休み。

2008年09月09日

★懺悔。

一応毎日サイト更新している身なのだけれど、非常に珍しく月曜の朝イチは更新そのものをサボってしまった。週明けに更新休みは可能な限りしないでおこうという独自ルールも持っていたため、個人的にも残念に思っている。今日は非常に見苦しいけれど、言い訳をさせていただきたい。

時間を遡ること日曜の夜、それは7時頃の出来事。夕飯を済ませてテレビを見ていると、突如として視界が真っ白な光に覆われた。あまりの眩しさに目をつぶると、突如として頭に直接届くような声で「汝、お菓子食べたいでしょ?」という天啓が聞こえる。恐る恐る目を開くと、そこには空飛ぶスパゲッティモンスターの姿が!恐怖を噛み殺し、彼(彼女?)に導かれるままスーパーに買い出しへ行く僕。チョコパイとハッピーターンを買いこみ、家に帰ると途端にドカ食いを強要。イヤだイヤだと一度は拒否したものの、未知なる恐怖に抗うこともできず、無理矢理ながら咀嚼すると(ハッピーターンが2袋だけ残りました)、胃袋の限界に近づいたあたりで、突如として遅い来る急激な眠気。気づいた時には布団の中で、空飛ぶスパゲッティ・モンスターの姿はもう無く、安堵のため息をつきつつ時計を見れば、なんと月曜の出社時間でした。

夕飯前に昼寝もしたので、都合12時間くらい寝た計算。
以上、言い訳です。

2008年09月10日

★痛みに耐えてよく頑張った!感動はしない!

ジンマシンモチーなので、一ヶ月に一度くらいの頻度へ皮膚科へ通っている。僕が通ってる場所は、良く言えばとても趣のある佇まいの…つまりは倒壊してないのが不思議レベルな診療所。当然先生と患者の話し声まで、待合室まで漏れ出る仕様となっている。

僕の前に診察していたのが、母親同伴で診療所に来ていた小学生の少年だった。のんきにDSをピコピコさせて待っている。名前を呼ばれて診察室に入っていくと「また出来てーん。」などと小生意気に挨拶してる。足裏にイボが出来たのだそうだ。

何か話してんなーくらいの声がその後も聞こえつつ、自分の順番を待っていると、突如として聞こえてくる少年の呻き声。そういえばイボ治療って痛いのよね。僕も足裏に出来た事があったので気持ちは解る。自分で薬塗ったから変な風に皮膚が剥がれて、一ヶ月ほど泣きそうになったっけ。頑張りたまえ少年。比較的多くの人間が通る道だ。

少年は幾度となく母親と先生に痛みをアピールするのだけれど、苦痛を上手く伝える手段を分類しきれないのか、痛みに耐える声が特殊だった。「コレは効く」を連呼するのだ。診療所に響き渡る少年の慟哭。不思議な空気が待合室を包み込んでいく。

「コレは効く!コレは効く!コレはしみるって!こーれーはー効くーーーーっ!」

不謹慎と知りつつも、待合室はめくるめく半笑いの雰囲気へ。

2008年09月11日

★自分にひとつウソをついた 「まだ頑張れる」ってウソをついた。

会社が入居してるビルの改修工事が始まるそうで、週明けの出社時にはビルの外観が布で覆われていた。最近会社近くで工事が多いとは思っていたけど、まさか自分のところまでとは。自然光が届かないデスクで、作業音楽はドリル音&社長が選んだ「俺ベスト2008~情熱の上半期セレクション~」。結構悲惨な環境だけど、実際そんなにヘコんではしていない。というのもこの騒音の中で見えてくるものがあった。

僕の席は窓の横なので、工事音どころか工事してる人の話し声すら聞こえる。全く違う業種の作業風景が伝わってくるので、これはこれで新鮮な気分。とはいえアレだ。工事現場という事で、結構キッツイ言葉が日常的に飛んでいた。

「お前前にも言ったやろうがッ!!」
「それ違う言うとるやろボケッ!!」
「(罵詈雑言の数々を思い浮かべください。)」

どうも新人がいたみたいで、指導がすごいことになっていた。火曜になったら急に話し声まで聞こえなくなったので、大家さんから苦情でも入ったんだろうか。とにかく相棒がコンピュータで心底良かったと思えた瞬間。怒鳴られる日常に比べたら騒音なんて楽勝ですよー!と、今日も自分を誤魔化して仕事してる。

実際騒音は慣れた。『俺ベスト』の方がキツい。社長以外の全員から不評なんだぜ?

2008年09月12日

★京阪乗る人おけいはん。

大阪の中之島に巨大観覧車を作る構想があるのだそうだ。京都と大阪を結ぶ路線の一つに京阪電鉄という所があるのだけれど、今年の10月に沿線を延ばして『中之島線』が開通する。その客足を増やすために京阪電鉄トップが考えているのだとか。

凄まじく構想のみで頓挫しそう。歴史的な建物もあるにはあるが、基本的にあの周辺は完膚なきまでにビジネス街&公園。仕事で近くを通ることもあるけど、中之島という土地は観光として出歩く場所では決してない。特に中之島西部のつまらなさは異常。ようやく再開発でも進めてみよっかなー程度で、ビックリするくらい何も無いよあそこ。だからこそ新しいランドマークを作っておきたいんだろうか。

よしんば出来上がったとしても、間違いなくアレな噂が立つと断言していい。『平日昼間のオヒスラヴ』&『観覧車』。この二つが重なった時点で『別れの観覧車』フラグは成立したも同然。京阪側が望むのは家族連れかもしれないけど、確実に不倫デートの定番スポット化の流れになると思う。リーガロイヤルホテルが近くになるのが、また何とも言えずアレっぽくてソレっぽい。不潔、不潔よッ!(僕の妄想が)

2008年09月13日

★269。

コンビニに置いてある女性向けステキ雑誌の数々。最近は付録が無い時の方が少ないけれど、アレはみんな欲しいと思って買ってるんだろうか。 中には良品もあると思うけれど、大半は必要無いような気もする。結果だけ見ればそりゃ売れるから付いてるに決まってるけど、なんというかオンナゴコロは本当にわからない。

付録の数がやたらと増えてるのは、去年の春に公正取引委員会が景品基準を緩和したのが大きい。1000円未満の雑誌で限度額が100円→200円にアップした。大した額では無いけど、値段が倍になればそりゃ商品幅も増えるわなと。大半は各ブランドと共同開発したオリジナル品。海外に発注して製造コストをもっそい抑えてる。ブランドロゴが付いた100円均一商品と言い換えた方がいいかもしれない。あーそうか。なるほど。そう考えたらアリだ。100円均一で買おうと思ってたポーチに、好きなブランドのデザイン&ロゴがプラスされるお得感か。それなら『当たり外れがある』を含めて何となく納得できる。

こういう『実用品が付録になっている』は、男からは遠い世界だ。確かに付録が付いてる女性誌を見るとちょっとだけ羨ましいと思うけど、その羨ましさは「あ、なんか付いてるな。いいな。」の範囲。実際に実用品が付録に付いてたら不評なはず。「その分安くしろ」とか「むしろ100円をオマケに付けろよ。」とか言われる。個人的にアリかもと思えるのは、極めて一方面に特化した嗜好品。例えばちょっとしたフィギュアとか、子供向け雑誌に付いてくるような紙の付録とか。男は無意味に意味を求める生き物なのだよ。あとそれとは逆に毎号各パーツを組み合わせて、高級感溢れる一つの商品にするとかもステキかもしれないけど、世間的にはそれをデアゴスティーニと呼ぶのかもしれない。

出版業界そのものが凄まじい勢いで死滅していってる現状で、付録で購買層を確保とか悲しい話だ。それでも売りたいから投資する。命の削り合いの結果残るのはどこだろうか。まぁ基礎体力のある大手なんですけどね。雑誌の中身が付録扱い。

2008年09月14日

★「はい。分かりづらいようなら、それで検索してみてください。」

パソコンを使ううえで、覚えてなくてもあまり困らないけど、覚えてないとちょっと恥ずかしいなーと感じるのが英単語の各種発音。僕が従事してる仕事だと、特に欧文フォントの読み方が分からないことが多い。作業する分には内容を把握できてればいいけれど、いざ相手に伝えようとすると非常に困る。困るだけで実害が無いので、いまいち真剣に覚える気になれないのが諸悪の根源。敢えて問題を指摘するなら、僕のようにスーパーシャイな人間が説明する際に赤面するくらい。ポッ。

ところでですね。Fetchというソフトがあるのですよ。読みはフェッチ。アメリカのFetch Softworks社で開発された、Mac専用のファイル転送ソフト。WindowsでいうとこのFFFTPのポジションにあたるもので、Macでホームページ作ろうとした人なら、一度は名前くらい見た事あるんじゃね?的なシェアウェア。

会社でそのFetchを電話先へ説明しようとしてた人がいたのだけれど、ずっと「フェチ」と連呼してた。二重の意味でモヤモヤするんだけど、コレは教えるべきだろうか。それとも人としての尊厳を考えて黙っておくべきだろうか。悩むところだ。

まぁスーパーシャイだから、勿論何も言わないんですけどね。ポッ。
その方が後々面白いからとか、全然全く関係ないヨ。

2008年09月15日

★連休中に風邪とか超ウケるんですけどー。

寝込んでる。心底油断してた。まず風邪と気付くまでに3日かかった事実に驚愕する。金曜日に怖い系の漫画を立ち読みしてて、予想通り大して怖くなかったにも関わらず、背筋が妙に寒くなって「やるなー、この漫画家」とか思った自分をグーで殴りたい。一向にとれない身体のコリに「疲れてるんだな…」と湿布ペタペタ貼って寝てた自分をパーで引っぱたきたい。絶え間なく続く頭痛に「また眼精疲労か」とキューピーコーワ飲んでた自分をチョキで突きたい。

日曜夜にようやく「あれ、コレは風邪じゃね?」と気付いた。冷房効いてる場所から出てしばらく経つのに、一向に取れない寒気。ビックリするくらいのダルさ。家に帰って熱を測ったら38度越えだった。何故…何故今まで気付かない…!!

ドラッグストアで薬を下さいと伝えたら、迷うことなく一番高い薬と、現在値下げ中だからと定価2400円くらいの栄養ドリンクセットを薦めてきたお爺ちゃんは心底反省すべき。それではおやすみなさい。

2008年09月16日

★現在1000円ほど投入。

時々お店で見かけはしてたけど、絶対に買うことは無いなと確信していたFACE BANK(フェイスバンク)という気持ち悪い貯金箱を友達に貰う。急に宅急便で送ってきたので、なんですのコレ?とメール送ったら「なにかのために貯金でもしてください」と返信が返ってきた。押し付けたようにしか見えないのは、僕の心が貧しいからだろうか。

貰ったからには活用したいので、100円以上の硬貨限定でお金を投入している。そのうち小さい喜びを与えてくれることだろう。非常に困ったのは置き場所で、手で持てるサイズしかないのに、どこに置いても家の雰囲気を壊してくれる。

仕方ないので、最近家の端っこに作った「ヒキコモリスペース」に設置した。そのままの意味を持つ場所である。座椅子とテーブル、手元を照らすライト、サイト更新用のパソコンしか無い。そのテーブルの端っこに置いてる。

FACE BANKにはセンサーが付いてるので、お金を入れた時だけじゃなく、手を近付けただけでも口元がウィンウィン動く。しかも手前にはパソコンのマウスがあるので、マウスをドラッグするたびにウィンウィンする。忘れた頃にもウィンウィン。

夜中とか怖いのでスイッチ切ってる。
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2008年09月17日

★45ドルの福音。

『豆しば』面白いネ!(リンク先は音が出ます)。少なくとも『やわらか戦車』よりは認知されるべきキャラクター。それにしても電通はキャラクター商売が好きだと思う。やっぱり儲かるんだろうなー。

世界で一番認知されてるキャラクターはなんだろうと考えたとき、真っ先に浮かんでしまうのは固定された笑顔が怖いネズミの彼なのだけど、もっと広い意味で考えるとスマイリー・フェイスじゃないだろうか。あの黄色いニコちゃんマークは本当に誰でも知っている。作者(と言われてる)のハーベイ・ボールが、このマークをビジネスに利用しなかったのが大きいけれど、それを差し引いても広がりすぎ。もし世界中で商標を取っていたら信じられない額になっていたのは間違いない。

キャラクタービジネスは当たればデカい訳なので、今この瞬間も良作駄作含めてキャラクターは誕生中。ただ『キモカワ』を受け入れるキャパシティが未だ自分の中に存在しないんだけど、これは心が狭いだろうか。だってキモいものはキモいのだよ。

そういえば授業でキャラクターを作ったっけ。紙に描いたものを粘土で形作るとかいうヤツだった。懐かしい。確かミーアキャットをモデルにした『ミーアくん』っていうのを作成した。当時自治会に所属してたんだけど、その自治会室の守護神にと、適当に放置したまま卒業したのも懐かしい思い出だ。

多分「なにこれキモい」と言われて後輩に捨てられたんだろうなー。

2008年09月18日

★ニッチ。

9月12日にベータテスト期間を終えて『Dropbox』というオンラインストレージサービスが一般公開された。個人的には『skype』で受けた衝撃に匹敵するサービス。ソフトをダウンロードしてアカウントを作ったら、ローカルディスクに2ギガの専用フォルダができるんだけど、そのフォルダにデータを放り込んでおけばWindows Vista/XP、Mac OS X、Linux問わずにオンライン上でフォルダ同期。凄い。鼻血出る。細かい説明付いてるニュースにもリンク貼っとくから、とりあえずみんな見よう。幸せになろう。

現状この手のサービスで『不満だった事』『出来なかった事』をまとめて解消できてるサービスなので、事前に仕事場のMacと家のXPを同期させて(セキュリティの問題あるから変な事はしないよ&仕事でも使うから社長の許可も取ってあるよ)テストしたうえで、まずは友人に布教しようと、同業者でもある5人の友達に「Dropboxが凄すぎて鼻血出る」とメール送ったら、返信ゼロで私は泣きたい。

2008年09月19日

★汚染米とか汚染・米とか。

コメンテーター「だからね。政府の考えがもう根本的にダメなんですよ。」

2008年09月20日

★あるいはプライド。

勤め先のビルでたまに清掃員さんを見かける。俗に言う掃除のオバちゃん。自分の使ってる場所を掃除をして頂いてる方なので、たまに挨拶もするのだけど、会釈で返される程度で未だちゃんとした声を聞いた事がない。非常にシャイな方なのだ。

そんなに大きいビルじゃないので、恐らくその人が幾つか存在する男子トイレの掃除もしてくれてるはず。実は洗面所にあるハンドソープの一つが、長いこと空だった。複数あるので特に不便も感じなかったけど、困った人も居たかもしれない。

今日トイレに入ったら、そのハンドソープの横に紙が添えられてた。見ると『ハンドソープいっぱい入ってます。』というメモ書き。その下には小さく「今まで気付かなくてすみませんです。」とも書いてあった。

あー多分イイ人なんだろなーと、ちょっとだけ和んだ日。

2008年09月21日

★お土産に明太子を、自分用にだけ買った。

結婚式に参加してたのでお休み。一泊したけど時間が無かったので観光してないし、ついでに名物も食べてないぜ!

2008年09月22日

★撮った写真は440枚。

結婚式に参加するため、福岡の小倉まで行ってきた。午前中の式だったので、前日は3時間睡眠で4時に起床し、5時に最寄駅へと向かいつつ6時の新幹線でゴー。頑張った。それにしてもコレで9時前には着いてるとか、世の中すごい。

感想をグダグダ書いても無粋だけれども、総じて良い結婚式だった。そういえば新婦さんがお色直しで着たカラードレスが『Aya na ture』というブランドだった。女優の酒井彩名がプロデュースしてるヤツで、実は少し前に仕事でウエディング関係者と少しだけ話をする機会があったのだけれど、その時の世間話で『Aya na ture』のドレスに関しても聞くことができたのよね。

その人によると、今年の春モデルになんと豹柄が登場したので「コレは酷いやろ。」と思っていたらしい。なのにフタを開けると実際はそのドレスに評判が集中したそうで、自分の仕事に自信を持てなくなりそうだったとか。ここまで書くと分かるだろうけど、新婦さんのドレスがその豹柄。その前知識があったので、僕としてはどうにも感想を抱きにくかったけど、周りに居た『華も恥じらう乙女共』にはやたらウケが良かった。機会があれば例のウエディング関係者に「アレ本当みたいですねぇ」と伝えておこう。

いっそ「ご愁傷様。」の方が良いかもしれない。

2008年09月23日

★今朝のトピックです。

今日見たニュース番組全てが『コアリクイ脱走』に触れてた。ワシントン条約的な効果もあるかもしれないけど、食いつきすぎだろ日本。何にせよ好物のアボガドでおびき寄せる作戦が成功して何よりだ。アリの蜂蜜漬けとかじゃないのね。

逆に考えれば、今の世の中ではマスコミが取り上げたくなるような『ほのぼの事件』が非常に少ないということかもしれない。悲しい事件とか凶悪犯罪ばっかり増えてる印象。実際には『ほのぼの系』だってあるはずだけども、視聴率という単語を踏まえて考えると、放送時間枠を割くのは難しいんだろう。

別に『ほのぼのニュース専門チャンネル』作れとは言わないけれど、めざましテレビの『きょうのわんこ』レベルで、決まった時間だけは世の中が明るくなるニュースを放送するとかにすれば、コアな人気は出ると思う。でも動物ネタには頼らないで欲しいというか。確かにアレは心和むものだけど、ただそれだけだ。本当に心が優しくなるような、人間の話だけをとりあげて欲しい。

そして次第に放送することが無くなって捏造→発覚。本ニュース採用の流れへ。

2008年09月24日

★理由。

「キムタクが好きな男ランキングで1位だって。」
「15年連続みたいね。」
「もう殿堂入りさせればいいのにー。」
「多分それは無いでしょ。」
「どうして?」
「みんな落ちるのを待ってるのよ。」

2008年09月25日

★地球はでっかいゴミ箱DA。

コンビニで缶コーヒーを買って外へ出たら、ちょうど店員さんがゴミを回収してるとこだった。知っての通りコンビニのゴミ箱は『燃えるゴミ』や『ビン・カン』『ペットボトル』なんかで分けられてる。店員さんはその分けられたゴミを、一つの大きいゴミ袋に全部まとめてた。完全に分別の意味が消滅した瞬間だ。まぁ世の中そんなものですよねーと思うので、気にしたりはしない。

地域によってゴミの処理は変わるので、他のコンビニ&都道府県ではちゃんと分別してるトコも当然あるはず。ただ分別するより燃やした方がコストは安く済んじゃうのが現時点における世界の真理。大手コンビニチェーンともなるとコストの削減も大変な気がするので、名目だけ分別しといて全部燃やしてしまう事も多いんじゃなかろうか。

そんな事をツラツラ考えつつ、缶コーヒーを飲みながら移動。目指すは会社近くの駅。駅構内にゴミ箱があったはずだからそこに捨てよう。ポイ捨ては良くない。そういえば駅のゴミ箱も分別されていたなぁと思い出す。

無事目的地に辿りつき、目当てのゴミ箱に捨てようとしたら、缶の投入口に貼り紙がしてあった。マジックで『故障中』と書いてある。困った。捨てれんがな。隣には燃やすゴミの投入口もあったけれど、さっきの事を思い出し、やめておくことにした。ちゃんと分別してるかもしれないのだし。

仕方なく缶コーヒー持ったまま、電車に乗ることにした。歩いてるうちにふと気付く。ゴミ箱の何が壊れたら『故障中』になるんだろ。良心とか?

2008年09月26日

★エレスカベレーター。

デパートなんかで上の階へ行くとき、エレベーターよりエスカレーターに乗りたいと思う感覚ってご理解いただけるだろうか。確かにエレベーターの方が速く目的階に着くだろうけど、ボタン押してから待つ間の手持ち無沙汰感や、各階で止まった時のノロノロ降りてくる階数表示を見る苦痛、それなのに混んでて乗れなかったりする可能性などの理由で、個人的にはエレベーターよりエスカレーターの方に好感を持ってる。

気が短いと言われればそれまでだけど、短気とはちょっと性質が違う気がする。急がば回れに近いというか、エスカレーターは『スムーズかつ着実に進んでる感覚』を得られる点が好ましい。エレベーターって人が少なければいいんだけど、人数が増えるほどにストレスが倍化するのよね。待ち時間とか密着度とか。乗る前からその『今回ももしかしたら』を想像してしまってモキュモキュ。だったら最初からエスカレーター乗っとこうぜ?みたいな。

というより、エスカレーターという存在が基本的にかっこいい。長いエスカレーターに乗った時のワクワク感は異常。動く歩道との組み合わせが出てきたときなんか感動すら覚える。ちなみに世界一長いエスカレーターは香港にあるもので、40mのエスカレーターを23基縦列してるとか。ド変態だ。超乗りたい。大阪だと梅田スカイビルの空中庭園に向かうシースルーエスカレーターが、長さ&景観の両方をクリアしていて非常に良いと思います。

変な子。

2008年09月27日

★今度こそ私は。

店頭からバナナが消えてるそうだ。朝食にバナナと水だけを摂取する『バナナダイエット』が流行ってるからだとか。少し前から話題になりつつ、こないだテレビ番組で森久美子氏が7キロ痩せたのが決め手らしい。はいそこ、誤差とか言わない。

なんとなく『納豆事件』を思い出す。賢明なる閲覧者の皆様におかれましては、こんなモノで痩せる訳ねぇよと思ってるんじゃないだろうか。だが敢えてそこに『否』と言わせてもらおう。そう、バナナダイエットには効果があるのだよ。

少し考えれば簡単に分かる。今バナナを買ってる層って、前に納豆買い占めた層と結構な比率で被ってると思う。番組の放送直後に急激に売れ始めた背景とか、減食&運動ではなく特定の食品を用いて努力なしで痩せようとする部分とか特にそっくり。効果のほどはさておき、つまりこのダイエットには『今度こそは』という成分が含まれている。これが何を意味するかを考えれば答えは明らか。

ゲンナリして旦那が痩せる。

2008年09月28日

★枯らしてなるものか。

プランターと土を買ってきたので、家庭菜園をしようと思う。種も既に用意したので近々植えようじゃないか。個人的に大葉の時期を外れてしまったのが割と残念。基本的に僕が育てたいのは万能ネギ以外のヤクミ。ビールを美味しく飲むための労力は厭わんよ。

ネギを除外してるのは、見た目があまりにもネギすぎて育てたくないから。もうちょっと可愛げのある育ち方をしろよと常々思う。一番便利なヤクミなので、非常に育てたいけど育てたくない。この微妙な乙女心がお分かりかしら?

無事収穫できたら写真でも載せようと思う。報告が無かったら察して…イヤそれとなく報告するから、優しくして欲しい。

2008年09月29日

★クレープと私の微妙な距離。

家の近くにクレープ屋さんがあるので、アマイモノスキーとして週末になるとついつい食べに行ってしまう。しかしクレープという存在は魅惑の食べ物。皮一枚プラスされただけで、なんであんなに高尚な存在へと昇華するのかと。

今週もフラフラと食べに行ったんだけど、注文してる最中にふと感じる気配。後ろを見ると至近距離にお爺さんがいた。気配が無かったのでビックリしたけど、気をとりなおして品物を待つ。クレープって出来上がるまでに数分かかるので、気長に待っていたんだけど、1分ほど経過したあたりで後ろに並んでたお爺さんが何処かへ行ってしまった。

なんだったんだろうと思ってるうちにクレープは出来上がり、お店横のベンチに座って食べる僕。しばらくするとお爺さんカムバック。ゆっくりとお店へと向かってきた。今度こそ注文するんだろうかと注目していると、別の人がさっと登場。クレープを複数注文したため、再び待ちタイムに突入。

お爺さんはさっきのようにまた並び、1分くらい待ったあとでまた少し遠くへと移動。その間にクレープ屋さんには行列が出来てしまい、戻ってきたお爺さんは遂に並ぶことなく何処かへ行ってしまった。

真相は本人にしか分からないけど、多分『クレープ屋に並ぶ』という行為が気恥ずかしいんじゃないだろうかと感じた。なんとなく分かる気がする。男が一人でクレープ屋に並ぶという行為には、少しばかりの躊躇があるものなのだ。年齢を重ねれば重ねるほど、その躊躇は大きくなっていくはず。そうか、アレは未来の自分なのだな。

70歳を越えた僕は、生クリーム&カスタード&チョコ&アイスの組み合わせに躊躇を覚えるだろうか。そして恥ずかしがらずに注文できるだろうか。

2008年09月30日

★呼び掛け症候群。

日本は諸外国と違い、腹囲をメタボリックシンドロームの判断基準の一つとして定義している。未だに正確な定義がキッチリ定めきれてない雰囲気なんで、これはそのうち改訂されるかもしれないけど、既に『デブ=メタボ』の図式は浸透してしまった感があるため、この概念は今後も覆らないかもしれない。メタボ基準は内臓脂肪に関するものなので、本来体重は(太ってる=内臓脂肪も多いという図式はあるものの)関係無い。それでもここ数年で名前だけが急速に知られていき、今では太った人の代名詞のように使われてる。割と珍しいケースじゃないだろうか。

この言葉がここまで浸透した理由を考えてみた。想像だけど、太ってる人を表す言葉として『新しくて柔らかい表現』だからだと思う。太ってる人を表現する言葉は基本的に良い意味で使われない。デブという『最も一般的に使われる』言葉だってそう。言われた人は傷ついてしまうだろうし、言う方にだって躊躇いがある。かといって『肥満体』という医学ちっくな言葉も使いにくい。遠回しのようで実は直接的すぎるその表現。字面から漂う『太った感』はデブを押しのける勢い。

そこに『メタボ』が登場した。この新しい言葉にはデブをオブラートに包んだかのようなワンクッションが存在してる。「○○さん、デブじゃないですか?」とは言えないけど「○○さん、メタボじゃないですか?」なら言える。言われた方も「そうなんだよなー。」と会話の糸口にすらなりえる。これはメタボという言葉そのものに、未だ『相手を傷つける意味合いが込められてない』事を意味してる。日本ではメタボという言葉だけが先行して広まったため、内臓脂肪型肥満に高血糖・高血圧・高脂血症のうち2つ以上を合併した『本来の意味での概念』が浸透するより前に、『太ってる人に対する新しい表現としての概念』が認知されたんじゃないだろうか。

暗喩表現としてのメタボ。この国は優しさに満ちている。