嫌いな人が少ないだろうなーという美味しさ。
ちょー美味いと以前から評判だけは耳にしつつも、なかなか食べる機会に恵まれなかった魅惑の一品『堂島ロール』を遂に口にすることができた。噂に違わぬ美味しさたっだけど、味見のレベルだったので分量的にもの足りない感じ。一本そのまま躍り食いしたい。踊るのは僕。頭だけを小刻みを揺らす所存。
このお店は事前に予約しておくか、出来上がり時間のすぐ後に並ばないと買えない人気店。クライアント先の近くにあるので、何度か横を通ったこともあるけれど、そのときも結構な人数が並んでいた。予約とか行列に並ぶとか、そこまで頑張って買いたいとかではないので、出来ればフラーッと立ち寄ってフラーっと購入したい。とはいえだ、そんな心づもりで上手くいくはずもないのもまた事実。堂島ロールと同じで現実は甘くない。今ほんのちょっとだけ上手いこと言おうとした。
そんな他愛も無い話を、そのお店近くにあるクライアント先の担当としゃべっていた。打ち合わせ中の世間話。担当さんもその行列を何回も見てるからか、同じく『食べたいけど、そこまでしては…』という部分で結構な共感を得られた。妙に話が盛り上がったため、話の最後には、何故かこんな約束までしていた。
『もし行列に並んでるのを見ても、お互い見なかったフリをする。』
紳士協定である。