2008年06月01日

★愛のスキンシップ。

自分の中の癒し成分が圧倒的に足りないと感じたので、本能の赴くまま猫カフェでモフモフしてきた。ウヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ状態。動物はいい。

猫カフェの中の猫はおとなしいのが多いけれど、それぞれに性格もあればその日の気分も存在する。僕が行った場所では一匹だけ少し気が短いヤツが居て、撫でようとするたび「フギャ!」と軽く怒っていた。

コイツには触んない方がいいかなーと思って、別の猫をモフってたんだけど、ふと気付いて横をみると、例の猫が他の客の指を存分に舐めているのを発見。そうか、無理に撫でようとするのじゃなく、まずは指を舐めさせるとこから始めるのか!

隙を見て再びチャレンジ。ヤツの目の前に指を出し、軽く目の前で揺らしてみる。フフフ、お前の気持ちは判っているのさ。求めていたスキンシップはこれな"ガブッ!"

諦めきれずさらに2回ほど試した。2回とも噛まれた。

2008年06月02日

★贈り物の使い道。

少し前にカタログギフトを頂いた。好きな商品を注文できるアレ。何を選ぼうかなーって考えたときに、そういえば最近バターが市場で品薄なのを思い出した。ここはカタログギフトさんの実力を見せてもらおうじゃないと独自的に決定。音速の速さでハガキを書き上げ、光の速度でポストに投函し、今日無事第2希望のハム&ベーコンが届いたので美味しく食べている。企業努力って素敵。

別にバターが届かなかったのはいいんだけど、そのハム&ベーコンが僕の目の前に到着する少し前に、割と高いベーコンを買ったばかりだった。基本的にベーコンそのものが高いから普段はあまり買わないのに、現在冷蔵庫にベーコンがダブっている。共に美味しく頂くけれども、そこだけは少し残念だ。

そして現在、何故か手元にはまた別のカタログギフトが存在してる。パラパラとめくってみると、やはり存在するバター。そしてハム&ベーコン。

レッツチャレンジ。

2008年06月03日

★刻まれたDNA。

薬を飲むときは『水』か『白湯』で。昔からよく聞く言葉だ。とはいえ水以外で飲んでる人も大勢いるだろうし、実際水じゃなくても概ね大丈夫なものらしい。よくお茶と一緒に飲んではいけないとか聞くけど、あれは鉄剤に含まれる鉄分がお茶のタンニンと結合するからだとかなんとか。なのでその手の注意事項があるときは医者から一言あるだろうし、留意しておけば大丈夫なんだろうけど、他にもグレープフルーツジュースと一緒じゃダメだとか、牛乳はダメだとかもあるらしいので、やっぱり水で飲むのが一番らしい。

母上は絶対に水か白湯で飲む人なので、僕もそういう風に育てられた。今でも水以外で飲むときは若干ためらいがあったりする。とはいえ手っ取り早く手元に水以外の飲み物がある場合、やはりわざわざ飲み水を用意するのは面倒なのでそのまま飲んでしまう。というより、水道水を直接飲まなくなったのが非常に大きい。白湯を用意する手間を考えたら、そりゃ近くにあるお茶で飲むよねという。

数ヶ月前に花粉症の薬を飲んでたとき、上記の理由で食事に出てたお茶で薬を飲もうとした。実家だったのでそれを見てた母上が驚き「お茶はアカンよ、白湯用意するから待っとき!」と言って席を立った瞬間に、「えぇよ。このまま飲む。」と言って薬を飲み込んだ。貰った薬はその日にググってる。これも抗アレルギー薬だし問題はない。だがそんなこと母上は知らない訳で。飲んでしまったのは仕方ないと座り直し、あきらめたように呟いた。

『…そうか。アンタもお父さん側の人間なんやな。』

微妙に裏切られた感のある表情をしていた。なんだよその二時間ドラマ風。

2008年06月04日

★おしまい。

「ようやく追い詰めたぞ。ここまでだバイキンマン!」
「追い詰めた?そいつはどうかな?」
「何だって?」
「俺様はこのタイミングをずっと待ってたんだよ。」
「それはどういう…」
「世間ではもう梅雨入りしたってことさ!」
「…!!」
「今だ、かびるんるん!顔を媒体に内側から一気に繁殖しつくせっ!」

2008年06月05日

★ちょうど一年前にこの道を通った夜。

ついに慢性的な持病持ちに進化してしまった。じんましんデビューですよ。身体を引っ掻いたりといった『外的な刺激』に反応し、皮膚に赤みを帯びた膨らみができてしまうもので、『機械的じんましん』というらしい。原因は不明で、治るかどうかも不明。適当すぎて反応に困る。頑張るんだ現代医学。

実は前から自覚症状はあったんだけど、その時はあんまり痒くなかったから一度病院へ行ったきり放置していた。確か当時診察してくれた医者が心底ヤル気がなく、もの凄くダルそうに「コレって治るものでも無いですしー、本来急になったりするものじゃないから、生まれてから今まで気付かなかったんじゃないですかぁ?」と、愉快な戯言をおっしゃっていたのを覚えている。そんな訳ないので「じゃあもういいですぅー。」と可愛く言って帰ってきた。一年前の話だ。

最近妙に痒くなってきたので、今回薬を貰ってきた次第。花粉症で貰った薬と全く同じ『アレロック』という薬だった。両方ともアレルギー反応を抑えるものだから、対症療法が根本的に一緒らしい。確かに花粉症の薬飲むの辞めてから激烈に痒くなった記憶がある。下手したら一生のお付き合いだ。色々と試していこう。

そういえば母上もアレルギー体質だ。慢性的に鼻炎も持ってるし、手が痒いとか言ってたこともあった。体質は遺伝するらしいから、先達に報告がてら話を訊いておくのもいいかもしれないな。電話してみようか。

「…という訳で、どうやら僕は機械的なじんましんっぽいんですよ。」
「あぁ、それお父さんもやで。」

『今まで気付かなかった説』を、今完全に否定できない自分がいる。

2008年06月06日

★四葉のクローザー。

21枚葉のクローバーが発見されてギネスを超えたたそうだ。どこの原発が放射能漏れしたんだと思ってたら、83歳のおじいさんが自宅の畑で自然交配させたものらしい。なんて心が和むニュースなんでしょう。そして薄汚れた心なんでしょう。

頑固にこびり付いた心の油汚れは取れそうもないんだけど、せめて自分の部屋は綺麗にしましょうねの精神で、割と頑張って掃除はするようにしている。掃除機の性能が結構しょっぱいので、カーペットではコロコロを転がし、フローリングではクイックルワイパーでフキフキ。地味に楽しい。

こないだクイックルのシートが無くなったので、買いに出かけたら途中で100円ショップを見かけた。寄ってみたら見知らぬメーカーのクイックル"モドキ"シートが売ってたので購入。虫除けの成分まで付いてるらしい。やはり100均最強。本当に便利な世の中だ。日本に生まれた事を感謝しつつ、家に帰って袋を開けると、虫どころか人間すら寄り付かない匂いを発するシートだった。明日捨ててくるよ。

部屋は綺麗になりつつも、まだまだ殺風景なので緑でも置きたい。それこそクローバーとかいいかもしれない。家の中で咲き誇るクローバー。休日の日課は部屋で四葉のクローバー探しだ。保障する。見つかっても幸せな気分にはならない。

2008年06月07日

★エコカッコイイ。

昨日ナウシカがテレビで放送されてた。地球を腐海にしちゃダメだよね運動なのか、エコ関係のCMが妙に多かった記憶がある。放送内容を考えると宣伝効果が高いからかもしれない。そして宣伝枠も高いのかもしれない。

サミットを控えてるからだろうけど、最近過剰なまでにエコ運動を推進している気がする。確かに地球の資源には限りがあるので、大事に使わなければならない。とはいえ人間様という欲の上限が存在しない生物が、現在の豊かな社会を知ってしまった以上、最早どうしようも無い気もすごくする。というか多分無理。

腐海そのうち出てくると思う。蟲とかも。発生源は多分中国。

2008年06月08日

★自分だけの聖域。

ソファ買いにいったんですよ。引っ越してから絶対に買うと決めているアイテムがあって、それが『デカテレビ』『デカソファ』『デカミラー』の3つ。そりゃもう強い決意を持って引っ越した。現状何一つ買えてない。ここ萌えポイント。

大阪に存在するオシャレさんによるお洒落さんの為のオサレさんスポットに乗り込み、田舎感を丸出しにしつつ(雑誌を片手に持ってたよ!)、家具屋さんを丁寧にまわっていった。疲れにもめげず、一日中歩き回って出た結論。すごく高い。

頑張れば買えるというか、むしろ頑張らないと買えないソファの多さに涙目。そして気付いた。一日歩き回ってヘトヘトになってようやく気付いた。僕の生活にソファ要らない。圧倒的に不必要。なんかもう新生活という名の悪魔に騙されてた。ソファに座ってローテーブルにコーヒーを置いちゃう?みたいなの想像してた。だけど判った。それってご飯が食べにくい。座椅子&コタツがデフォの人間に、ソファなんざ要る訳ないだろうがっ!

そんな当たり前の事に気付いたのはついさっき。僕は座椅子の上に座り、コタツの上にノートPCを置いて、その向こう側にはテレビがある状態で更新してるんだけど、コレがやたら落ち着く。収まるところに収まった感がものすごい。

何かに似てるなーって思ったら、アレだ。ネットカフェの個室だ。
僕の本質、そこか…。

2008年06月09日

★他に買うべきものがあったろうに。

フハハハハハハッ!昨日ソファを買うの諦めたので、とーっても吹っ切れた。今日速攻で新しいコタツを買いに行ったからな。地べた座り込み生活をどれだけ快適に過ごすかに魂を賭してやる。品名に『カジュアルコタツ』と恥ずかしげもなく書いてあるアイテムを購入。板切れの分際で2万もしたけど気にしない。今考えるとコタツがカジュアルである必要性も全く持って存在しないけど気にしない。魔が差した!なんか知らんがいつものように値段を至上命題に持ってくるのに抵抗があった。このペラいプライドが心底邪魔!

地味にアッパーテンションだったため、勢いにまかせてテレビ台も購入。だが勿論デカテレビは買ってない。どこかの家電量販店が新規オープンするまで多分買わない。大きいテレビ台の上に小さいブラウン管テレビ乗せてー。冬でもないのにコタツも買ってー。自問だけがー。増えていくぅぅぅう。

割と楽しい。

2008年06月10日

★覚えども覚えども。

最近会社で使用してるパソコンを新しくしたので、ソフト類を全てアップグレード、もしくは別のソフトに切り替えた。一気に変更しなければならないのは仕方ないけど、なにせ勝手が分からないから仕事の作業効率が極端に落ちている。当社比3倍くらい。赤い彗星とは逆のベクトル。雑魚でーす。

前のソフトなら思い出すまでもなく指が勝手に動くような作業まで、調べたり比べたりしながら一つずつこなす毎日。なんとなく入社当初を思い出してしまう。

面接のときに『ウチがメインで使ってるソフトは×××なんだけど大丈夫?』と、使ったこと無いソフト名を言われ、適当に「あー楽勝ですよ。」的な答えをしたのが非常に不味かった。後日急に仕事を振られてしまい、でもソフトの機能を理解できないので何一つ出来ないという展開に。とにかく今日一日を乗り切ろうと『パソコンが調子悪くてやたらフリーズするんです作戦』を決行、何とかその日を乗り切った。帰りしなに参考書を2冊買い、徹夜で頭に叩き込む。あの集中力を今後出すのは難しいかもしれない。実際、次の日から意外となんとかなった。一年目の新人に大きい仕事が来ないのが最大の理由だけど。

あれから5年も経過したが、その参考書は今も会社の片隅に置いてある。同じくそのソフトを使ったことの無いまま入社してきた後輩に貸したら、会社の備品と思われたのか本棚へ返却。僕も持って帰るのが面倒なんでそのまま放置してる。今回そのソフトも切り捨てる予定なので、そのうち参考書も捨てられるだろう。

今は別の新しい参考書を手に持って仕事してる。以前のような必死さは無いけど、自分で判断できる裁量と、クライアント先への言い訳の数は年々増えてるんで多分問題ない。僕より後輩が大変そうな雰囲気。覚えかけてたソフトが切り捨て。超報われない。

こないだも思ったような操作が出来ないからか『何か煮詰まってるんですけど、どうしたらいいですかねー?』とアバウトなアドバイスを求められた。自らの経験則を踏まえて「明日の自分に期待して、今日は帰る。」と堂々と答えたら苦笑で終わった。

嘘を言ったつもりは無いのに。その日僕だけは定時で帰宅した。
次の日泣きそうになった。

2008年06月11日

★それっぽい"カンジ"になった。

「スカイツリー?なんで新東京タワーじゃねぇんだよ。」
「あー、なんか商標のせいらしいけど。」
「なら新東京夕ワーにすればいいじゃねぇか!」
「やたらと判りにくいし、読めねぇよ。」

2008年06月12日

★アノ人はソレっぽい。

常備というほどではないにせよ、持ち歩いてるカバンの中には大体ガムが入ってる。口寂しいときや眠いとき、あるいは食後。なんとなく噛んでしまい、無くなったらなんとなく補充している。ボトルタイプを買って実家に置いておくと、知らず知らずのうちに中身が減ってるホラーアイテムでもある。

西部の荒くれ共の、噛みタバコイメージのせいなんだろうか。少々ヤンチャなお兄さん達が歩きながら噛んでるのを見ると、なんとなく悪いイメージに見えてしまう。見た目だけで決めてしまうのはよくないけれど、そう見えるんだから仕方ない。

そういえば一度だけ、ガム噛んでる姿で『○○っぽい』と評されたことがある。専門学校のバイトだったと思う。新規入学者のための体験入学の手伝い。事務の人とそれなりに仲良かったから、卒業するまでに何回か声を掛けてもらった。

大学がグループ校だったので、合同開催の大きなイベントだった。入口付近でお客さんに声を掛け、専門学校のブースに来てもらう。つまり呼び子さんだ。来る人来る人に声を掛ける。間違って大学の職員さんに声を掛けてしまったときは「すいませーん。女子高生に見えましたー!」などと答えてご機嫌を取りつつ、知り合いがやってきたら「こんにちはー。もしかして体験入学にいらっしゃったんですかー?」とわざと言う。気楽なバイトだった。

3人ほどでやってたその仕事も、昼には割と暇になった。順番に休憩を取ることを決め、一人目が出かけたあたりでガムを取り出す。割とヒマだしいいだろう。残った片割れにもガムを渡しつつ、「あっついなー。」と世間話しながらバイトをこなしていく。すると事務の人がやってくるのが見えた。挨拶がてら声をかけねば。

「ちわー。ちょーっとコッチで遊んできません??」
『…キュウイチ君。せめてガムは辞めとこう。そこまで行くと変なクスリ売ってるように見える。怪しくて仕方ないっつーか、売人ぽいで。』

チラシ片手に持ってアロハ着用。見た目で判断するのよくないと思います!

2008年06月13日

★件名:今お金に困っていませんか?

メールアドレスをウェブに晒してる以上は仕方ないにせよ、毎日結構な量のスパムが届いてる。一応アドレスのJava script表記はしてるので、少しは抑えられてるだろうし、『OE Rule』といったフリーソフトのスパムフィルターも通してるので、大半は弾かれてゴミ箱行きなんだけど、やはり突破してくるヤツはいるものらしい。何故かそういうのに限って中身が非常につまらないので、迷惑業者は迷惑業者なりに、もうちょっと内容をヒネってから迷惑を撒いてほしい。

非常に腑に落ちないんだけど、何故か毎回そのフィルターを乗り越えてくる業者が存在している。本文が2種類程度のバリエーションで、件名だけ変えて毎日5通くらい届く感じ。この内容がまたつまらない。当然次回からは弾くようにスパムフィルターに学習させるんだけど、何度やってもその業者だけ素通り。他のは弾いてる。スパム世界の天下りも大概にしておいてほしい。どこで談合してるんだ。ルータか。マイコンピュータか。

別に大した量じゃないし、実害があるわけでもない。選択してゴミ箱へ持っていくまで10秒もかからない。気にしなければいい。気にしなければいいんだけど、ある部分だけがものすごく引っ掛かってる。ここだけが全く持って納得できない。

週に一度届かない日がある。休むな業者ぁ!

2008年06月14日

★ダガーナイフ規制

「確かに危険なナイフだがー!」
「…。」
「根本的に解決してないっふ!」
「すごい切れ味だな。」

2008年06月15日

★クロコダイル・ダンディー。

誕生日には決してプレゼントを渡さないのに、父の日・母の日にはモノを贈ってるという屈折した精神構造を持つ長男なので、今年も適当に購入してきたよ。実用性重視なので事前に電話で欲しいものを訊きだす。確か去年は「現金」と即答されたので、今年も同じだったら10円で済ませてやるからな。

僕「何がいいですか?」
父「貰えるものは、何だろうが貰ってやる。」

主婦が「今日の晩御飯何がいい?」と訊いたとき、「何でも。」と答えられるのが一番腹が立つという話を聞いたことがある。何となく気持ちがわかった。そんな答え求めてねぇよと言いたい。まぁなんでもいいなら長男セレクトでいこうではないか。栄養ドリンクを10ダースとかでも良かったけど、飲みすぎは健康に良くないらしいし、クロックスでも贈ることにしようではないか。

つい先週、世間に随分と遅れつつ僕も購入してみた。オンオフ共に履いてる靴が革靴かブーツなので、軽さにとても驚く。原材料のクロスライトという発泡樹脂が医学的にも足にイイらしい。噂では随分歩きやすいそうだし、簡単なプレゼントには丁度いいだろう。別の買物もあるし、ちょっと遠出して買うかな。

買ったばかりのクロックスを履いて、クロックスを買いにいった。ちょっとした寄り道もしつつ、無事見つけて包装してもらう。正直パッと見が500円相当にしか見えないので、ついでにルームフレグランスも添えておく。長男の優しさというヤツですよ。家に帰って並べてみたら、相乗効果で両方とも100均で買ったように見えた。ふっしぎー。

帰ってから足を確認したら、足の甲の皮がめくれていた。地味に痛い。シャワーが滲みて仕方ないんだけど、これは医学的に僕の足が否定されたということでオーケー?

2008年06月16日

★自由の象徴。

自由と聞いて浮かんでくるもの。例えば『旅』なんてのはいい例だ。開放感という意味でとても自由。抑圧から解き放たれるという意味では、『無職』も相当なレベルで自由度は高いけれども、なぜかあんまり幸せなイメージが湧いてこない不思議。意味としては『旅人』とほぼ同義なのに。資本社会の弊害だろうか。

でもやっぱり自由という言葉を、一番端的かつ象徴しているものは『自由の女神』な気がする。ニューヨークにある自由の女神は、アメリカ合衆国の独立100周年を記念して、独立運動を支援したフランスから贈呈されたそうだ。パリやラスベガスにもレプリカがあるし、東京のお台場にもフランス政府公認のレプリカが建ってる。この『台場の女神』にだけ漂ってる、隠し切れない場違い感は何なんだろうね。

サイズにさえこだわらなければ、自由の女神を見る機会は結構多い。少なくても日本国内においては、見たくもないのに見れてしまう事が多々ある。外観がケバい施設に高確率で鎮座してるプチ自由の女神。一番多いのはやっぱりパチンコ屋だろうか。確かに目立つ。自由のベクトルを間違えてる女神だけれど。

そのベクトルを間違えたという点で、一カ所変な場所を知っている。ラーメン屋さんだ。なんとそのラーメン屋さんの屋根にも自由の女神が付いている。さらに凄まじいのは、そのラーメン屋さんがパチンコ屋の中にあるという事実。

少しだけ補足しておく。パチンコ屋は現在営業していない。つまりだ、正確に表記するなら『潰れたパチンコ屋の中で、大したリフォームもせずに、ラーメン店を開業した』となる。自由の女神を付けたのではなく、自由の女神が付いてた施設でラーメン屋を始めたために、自由の女神が屋根に鎮座しているという。確かにどこに店を構えようが、それこそオーナーの自由な訳で、僕がアレコレ言う資格は存在しない。潰れてさえいなければ、今日も巨大な空間のほんの片隅で営業していることだろう。

美味しかろうが、勝利の女神は微笑まないと思うけれど。

2008年06月17日

★115歳には見えない貴方。

英題で『Sleeping Beauty』と呼ばれるとても有名な童話がある。今さら説明するまでもなく『眠れる森の美女』なんだけど、何度見てもこの邦題はとても秀逸。他にも『眠り姫』だとか『茨姫』とも呼ばれるけど、語呂の良さやロマンチックさ、表現できているニュアンスの加減、どれをとっても『眠れる森の美女』には敵わない。

大袈裟かもしれないけど、この邦題が無かったら日本での認知度は今よりも低かったと僕は思うし、もし『寝たきり姫』なんていうタイトルだったなら、個人的には見たいけど確実に売れてはいないだろう。英語のレベルが『This is Pen』で止まっている僕なので、外国の言葉を日本語に組み替える翻訳家という職業には、とても強い憧れを感じる。

特に映画や絵本などの"短くニュアンスを伝える必要がある翻訳"は、素人目ですら難しい作業なのが容易に想像できる。特に映画は昔より翻訳が難しくなってるそうだ。ゆとり教育の弊害でもある。読むのが追いつかないので、文字数に以前よりも制限が加えられたり、理解ができないので難しい言葉や歴史上の出来事も使い辛いとか。相手に対してより深く伝えることができる最適な日本語が使えない。なかなか困った問題だ。

そのせいで本来の映画の面白さが半減してる部分もあるだろうけど、それが間違ってるかどうかすら分からず、作者の意図している部分を理解しきれない状態で楽しんでるのかと思うと、なんとなく悲しい。映画は字幕で鑑賞派だけれど、ニュアンスの違いで結末後に抱く感慨も違う事を考えれば、無理して英語の字幕を見なくても、日本語吹き替えでいいのかなーという気もする。でもそうするとまた活字離れが増えるのよね。悪循環。

とりあえずみんな本を読もうじゃないか。まずは日本語をしっかり覚えて語弊を増やすのが先決。最近では日本語のニュアンスすら伝えきれない人が多いから困る。昨日初めて合った人もそうだった。年齢を訊かれたので「25歳です。」と正直に答えたら「25歳っ!そんなに若いんですかっ!?」とか言われた。

後で必死にフォローされたけど、どうやら僕が実年齢より随分落ち着いて見える事を伝えたかったらしい。その辺のニュアンス程度、ちゃんと伝えてもらわないと困るよ君。

老けてなんかない。

2008年06月18日

★水導水。

六甲のおいしい水が"花崗岩(かこうがん)に磨かれたおいしい水"だと嘘付いてたというニュース。公正取引委員会にチクったのが、ハウス食品の社員か、ライバル業者か、水マニアの三択しか無いと思うんだけど、答えが何であれ、心底どうでもいいニュースで非常に清々しい。日本は今日も平和だ。余談だけど、硬水を飲むと便秘に効くのは、普通にお腹壊してるだけですよ。

会社では月額払いのミネラルウォーターを飲んでいる。毎月大きいダンボールが2箱届いて、それを冷水&温水をセレクトできるタンクに差し込んで使用する。無くなったら電話注文すれば次の日には届く。社長の知り合いの新規事業での契約。まぁ便利といえば便利なので、今日も今日とて水を飲む。ただちょっと困ったことがあるとすれば、僕以外の人間が好んで水を飲んでくれない。

一ヶ月に届くダンボール2箱のうち、一箱以上は僕が飲んでる。毎月強制的に送られてくるものなので、飲まないとなくならない。例によって捨てるのは論外。最近では上手いこと月に2箱分を消費できるようになってきた。そういえば最初は六甲山系の水だったけど、少し前から京都の美味しい水にマイナーチェンジ。具体的な地名書いてないのがポイント。

みんなは『水道水を浄水フィルターに通しただけやろー』と言ってる。異論は一切無いというか、むしろ僕もそう確信してる。とはいえ安全でカルキ臭くない飲み水が飲めるんだから、別にいいではないか。水ってそんなにこだわりがあるものなんだろうか。何故かミネラルウォーターを買って飲んでる人もいるし。

六甲のおいしい水派だった人だけど。

2008年06月19日

★それはさながらドラマ収録の如き勢いで。

家の近くに大きいスーパーと、それを取り囲むように個人商店が並んでる場所がある。どちらに優劣があるというわけもなく、一長一短だと思うので、消費者の権利を振りかざし、必要なものを必要な場所で買っている。豆腐屋の豆腐はうんまいですね。

週末はスーパーで鮭が三匹300円だった。鮭は結構好きなので、買って帰ることにする。店を出て個人商店が立ち並ぶ場所を通ると、魚屋のオバちゃんが声を掛けてきた。

「兄ちゃん。この鮭一匹で220円やで!美味しいし買ってきー?」

その日オススメだったらしいその商品。確かに良さげな鮭が並んでいる。スーパーで見たものより遥かに大きいし、美味しそう。とはいえ鮭はさっき購入済。おまけに値段も随分違う。小市民を自称してる&他称されてる身なので、どちらにせよ三匹300円の方を買った気がする。今日は丁重にお断りしよう。

「や、今日は大丈夫です。また今度買いますよー!」

サワヤカ&ニコヤカに断ったつもりだったけど、持ってたスーパーの袋がお気に召さなかったらしい。眉間に皺を寄せて「ウチのはスーパーのヤツとは"モノ"が違うんや…!」と軽く捨て台詞を吐かれた。どんだけ対立姿勢打ち出してんの。

2008年06月20日

★ストーム・トルーパーは歩兵ですよ。

現在月々のサラリーを獲得するために従事しているお仕事は、PCが無いと完全無欠に何もできない。今日も社長が景気に呪詛を吐きながら購入したPCを駆使し、滅私奉公するくらいの勢いで、馬車馬のように働くフリだけしている。こんにちは、ポンコツです。

社員全員に専用のPCが存在しているので、僕が使ってるPCも基本的に僕しか使わない。当然自分が使いやすいように細かい設定は色々変更済。とはいえ会社の持ち物なんだし、大幅な変更は望むべくも無い。元の設定から離れすぎると標準設定を使ったときに発狂してしまうので、いくつか機能拡張して、フリーソフト突っ込んで、ショートカットキーを登録し、あとはアイコンを変更した程度。

シンプルなデスクトップが信条なので、よく使うフォルダを3種だけ置いて、後はランチャーを使用している。その3種類のフォルダには割と有名な『Yellow Icon』というサイトのアイコンを使用。カッコいいのでダウンロードすればいいじゃない。

僕がセレクトしているのは、一番大きくて面倒臭い仕事のフォルダに『スター・ウォーズ』の『ダース・ベイダー』アイコン。それ意外の仕事のフォルダには『ストーム・トルーパー』アイコン。この辺でお分かりだと思うが、若干僕の気持ちが反映されてる。

後の一つは個人用フォルダで、簡単な業務日誌だとか素材とか、仕事ではあんまり使わないような細々としたファイルも詰まってる。ここもスターウォーズシリーズで統一してるかと思わせつつ、実は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の『デロリアン』アイコンをセレクト。

過去へ。未来へ。色々な場所へ行けたらいいなという思いが込もっている。
現実逃避だ。

2008年06月21日

★間に合うことの大切さ。

先週末の父の日。実はプレゼントをまだ渡してなかったので、ちょっくら実家に戻って渡してきた。宅急便で送ろうとも思ったけど、やっぱりこういうのって自分で渡した方が気持ちがこもってイイ感じやん…?みたいな感情は一切無く、実家に戻れば家庭菜園で採れた大量の野菜を大阪に持って帰れる。交通費分程度の元は取れるぜ。

そんな訳で金曜日の仕事終わりに、サクサクと実家に戻ってみる。父上にはプレゼント渡すの遅れるからー、みたいな連絡も入れてなかったので、急に渡せば驚くかもしれない。まぁ忘れてきた頃に出てきたプレゼントもいいものだろうて。

家に戻って、しばらくぶりの実家ご飯。ムシャムシャと貪っていると、お風呂から父上が戻ってきた。金曜ロードショー『マトリックス リローデッド』を互いに見つつ、適当に渡す。さぁ受け取るがいいさ。そして喜べばいいさ。

「はいコレ。父の日のヤツ。」
『おぉ。…ぉぉ、ありがとう…。』
「何その微妙なリアクション。」
『いやー。当日なっても届かんし、今年は無いんかと。』
「いやいや、忘れてないっすよ。」
『だから今年は、代わりに歯医者の代金を請求しよかなって…。』
「…。」
『こないだ、歯が抜けてなー。』

良かったー、今年もちゃんと渡せてー(棒読み)

2008年06月22日

★それは写真に撮ることすら躊躇うほどの。

農地に行けば案山子、またはそれに類するものを見かけることができる。田んぼや畑などに設置し、鳥などの害獣を追い払うための仕掛け。古くから行われてきた、動物の本能を利用した仕組み。

実家から野菜を持って帰るため、母上に家庭菜園へ連れて行ってもらった。食べごろの野菜を教えて頂かねばならない。少し歩くと見慣れた光景。色々な人の田畑で埋め尽くされた地帯だ。遥か遠くまで見渡せる緑。都会では絶対に見ることのできないものだ。だがその光景の中に凄まじい違和感。自分の目を疑うものが存在した。

人間の首。

…いや違う。よく見れば、メイクや美容室で使われる練習用のマネキンだ。首から上だけしかないあのマネキン。それが背の高い木にぶら下げられてる。しかも2つ。どこの世紀末都市だ。めちゃくちゃ異様じゃないか。

「ナンデスカ、アレ?」
『あれなー。ノムラさんが作ったんよー。凄いやろ。』
「スゴいっつーか、むしろムゴいような…。」

目に見えない瘴気が漂ってる気がする。非常に怖い。異様な空気を放ち続けるノムラさん案山子ゾーンを通り抜け、足早に目的地へと向かう。本当に鳥も逃げそうな雰囲気。凄いものを見た。そんな異常空間を過ぎ去ること数分、自分ちの菜園に『何か』が見えた。

「…ひょっとして、アレも?」
『…ノムラさんが作ったんよー。』
「コッチは身体まで付いてる…。効果はあるの?」
『小さい子供が、本気で泣き叫んでたな。』

対人間用じゃねぇか。

2008年06月23日

★肝心の内容はよく知りません。

そろそろ飽きられた感が否めない『平安遷都1300年祭』のキャラクター問題。その後の流れも痛々しいので、正直あまり触れるべきでは無いと思うんだけど、ちょっとした思い出も蘇ってきたので、備忘録代わりに書いておこう。ちょっと厳し目に。

今までを整理すると、平城遷都1300年記念事業協会事務局が発表したキャラクター『せんとくん』が、色んな意味で革新的すぎたので、それに異を唱えた有志が新しいキャラクターを次々に発表という流れになっている。まずは『せんとくん』が可愛くないと批判した、クリエイターズ会議・大和が独自に公募した『まんとくん』が登場、その後「仏様に角が生えているようなキャラクターは受け入れられない」と批判した南都二六会が、ついこのあいだ『なーむくん』を発表した。ココの流れが分かりやすい。それにしてもasahi.comが妙に細かくこの問題を追ってる気がする。多分気のせいじゃない。

これは個人的な結論だけど、この問題は決着などしない。そもそも『せんとくん』側が折れる気ゼロなんだからどうしようも無い。現状のままなら後世に残るのは間違いなく『せんとくん』だけになる。『まんとくん』はそのキャラに反対したキャラクターという意味と、可愛さというベクトルを明確に打ち出してる点で、そういう話もあったよねレベルで残るかもしれない。『なーむくん』は後世どころか多分一年も持たない。あのキャラに期待してる人間は、製作側以外に存在しない。

『せんとくん』は宣伝効果の面で大成功をもたらしてる。でもそれは本来マスコットキャラクターの仕事では無い。今後事務局の広報が『せんとくん』での宣伝効果をアピールする場面があったなら、間違いなくマスコットを勘違いしてると思っていい。『ひこにゃん』はそれほど特殊な例なのだ。マスコット最大の仕事とは『取っ付きやすさ(親しみやすさ)』と『シンボル(内容な簡潔な説明)』と『思い出として残せる』あたりと思う。その全ての面で『せんとくん』は恐ろしいレベル。上か下かは書くまでもない。特に『思い出に残せる』というのが辛い。僕は1988年にあった『奈良シルクロード博』のマスコットキャラクター『ナナちゃん』『ララちゃん』は今でも覚えてる。当時5歳だ。何を見たかは全く覚えてないのに、キャラクターだけは覚えてる。地元民だからかもしれないけど、そういうものだと思う。だからこそ『せんとくん』が後世に残る事態に、ひたすら虚しさを覚える。

既に「どうでもいい」と思ってる層が増えてるはずなので、これ以上キャラクターを増やしても効果はない。個人的には手を取り合うより、プロレス的な手法で中傷合戦でもすればいい。『せんとくん』を変更する気がないのなら、せめてそうでもしないと今後世間の注目を浴びるのは難しい。疑惑の広告塔としてなら、まだ芽はありそうな雰囲気。

だって1300年祭は奈良の一大事業。表側には出ないだけで、利権やしがらみが無い訳がない。普通に考えれば『せんとくん』を決定したのは広報だろうけど、決定する際に目に見えない不思議パワーが加わった可能性は否定できない。今後その辺りが遷都祭の開催までに暴露されれば面白いのに。祭そのものは最悪になること請け合いだけど、毒を喰らわば皿までという感じで。まぁ利権が有るにせよ無いにせよ関係ない。今日の話を統括して、これだけは断言してもいい。

『せんとくんを推したヤツが、どこまでも無能。』

犯人はお前です。

2008年06月24日

★駄文。

今日はお休みですよ。誘われたので週末に映画を見に行ったんだけど、あんまり気乗りせずに見た『奇跡のシンフォニー』がとても良い映画で驚く。スクリーンで見れてよかった。なんでこの映画選んだのか訊いたら、「とくダネ!の小倉さんが褒めてたから」らしい。何故か素直に喜べない。

あとゲゲゲの鬼太郎の『目玉のおやじフィギュア』が売ってたんだけど、目玉のサイズが子供の顔くらいあった。お前は原寸を越えちゃだめだろ。それではまた明日。

2008年06月25日

★自身分身。

ペットは飼い主に似るというけど、やはり犬に一番その傾向を感じる。単純に人間に一番近い存在で、感情の表現が判り易いからだけども。犬が似てくるのか飼い主が似てくるのかはさておき、自分の嫌いな犬種をわざわざ飼ったりする人は非常に少ない。意識的にしろ無意識にしろ、自分に似てるペットを選んじゃうものかもしれない。

公園で異常に細くて大きい犬が散歩していた。何をどうすればそうなるのかという体型で、触りたいかと言われれば即座に断ってしまいそうな犬。そんなワンちゃんの飼い主は、その犬と反比例するほどカロリー過多なご婦人だった。単体で見ると両方アンバランスなのに、合わさって見ると不思議と調和が…やっぱ取れてない。デッサンがおかしい。

もしかしたら飼う時に、自分に無いものを求めたのかもしれない。人間は「自分に似てる人を好きになる」とか言うけれど、それとは逆に「自分と正反対だから好きになった」とも言うし。これはこれでバランスが取れているのかもしれんね。

ふと横に目をやると、同じくミニチュアダックスを散歩させてるおばあちゃん。並んでるのを見るとなんか和む。このダックスはおばあちゃんに似てるとか言われてそうだ。でもさっきから全然動いてない。何でだろう。

よく見るとミニチュアダックスは地面にお腹を引っ付け、イケメン2人をガン見していた。飼い主のおばあちゃんが「ホラ、行くよ!」とリードを強めに引っ張っても、完全に無視。イケメン達も「オレら、めっちゃ見られてる…。」とか話してる。もの凄い熱視線だ。本能に忠実に生きてるなー。

…おばあちゃん(酷い偏見)

2008年06月26日

★星は落ちる。願いを込めて潰える。

デパートで笹と短冊を見かけた。そういえばもうすぐ七夕だ。書くべきか書かざるべきか数秒悩んだけども、やはりイベント事には積極的に関わっていかなければ魂が枯れる。できるだけ目立つ色のペンを選び、意気揚々と願いを込めてみた。

他の短冊を眺めてみると、やはり子供の字が多い。「空手がうまくなりたい」とか「もっと背が伸びて欲しい」とか、ピュアな願いで笹は埋められている。そんな純真な短冊を横目に、デカデカした字で『夢が欲しい』とだけ書き記す。これが二十代も後半に差し掛かった人間の苦味とコク。割と本気なのが報われない。

書いた短冊は当然吊るす。どうせならと一番目立ちそうな笹の葉を選び、誰もが読めるように先の方へと括り付ける。後ろを向いてしまわないように位置を微調節するのも忘れない。で、丁度イイ位置に落ち着いたと思った瞬間、左手付近で『ブチッ』と言う音。

千切れて左手に収まった笹。地面に落ちた"夢が欲しい"という短冊。

2008年06月27日

★料理は下ごしらえが大事ですよね。

クライアント先の人から新人を紹介される。そろそろ人前に出していく時期になったそうだ。とはいえまだまだ何をしていいか全然分からないらしい。新卒なんて概ねそんなものだと思うけど、とりあえずこちらも負けじと「僕も分からないことばっかりなんで、色々教えてください~。」と頭を下げ倒しておいた。6年目の中堅です。

その新人さんを紹介される数年前、同じように別の新人を紹介されたことがある。1~2回打ち合わせしただけで、それ以降は見ていないから多分アッサリ辞めたんだろう。向き不向きのある職場みたいだし、見えない苦労が多いだろうけど、前の失敗を生かして今回の人には是非とも長いこと勤めていただきたい。僕の負担が減る。超がんばれ。

僕は新人教育に全く向いてない人種だけれど、それでも自分の会社に新しく誰かが入ってきたら、その人を監督しなければならない位置にいる。会社が放置主義なのが諸悪の根源。僕とて人に教えるほど偉くないのでとても苦労している。今働いてくれてる人は問題無いけれど、そういえばその前に教えてた人が大変だった。

まず年齢が当時の僕より7歳ほど上で、三十路。さらには中途採用が基本の、実力主義な構造を持つ業種であるにも関わらず、完全に、完膚なきまでに素人だった。パソコンの電源は何処にあるか?から始めなければならず、自分で言うのもなんだけどその時は割と頑張って教えた。そのまま一年ほど経過したら、急に無断欠席してそのままフェードアウト。最後の挨拶すらしていない。辞めるという言葉も母親から聞いた。

本人の言い分もあるかもしれないし、別に僕側から何かを言いたいとかも全く無いんだけど、ひたすら悲しいことに、その後入ってきた新人(今の人)が、その人の一年分を一ヶ月経たずにクリアした。

会社が放置主義になった理由が、今ならなんとなく分かる。

2008年06月28日

★戦に備えて今日は。

「ブログ更新しないのか?」
「明日はバーゲン初日なんだ。」

2008年06月29日

★後学式マウス。

数週間前に買ったテーブルというかコタツが届いたんだけど、色が白いので光学式マウスがピクリとも反応しない。仕方ないのでスケッチブックの上にマウスを乗せて作業中。時間があるときにマウスパッドを買っておこう。

そういえば以前にも同じような事があった。会社を引越ししたとき、Macと一緒にテーブルも替えたんだけど、それが同じく白色だった。当然マウスが反応しないので、何か代わりになるものはと探したら、Macに黒い布がついていたからそれを使うことにした。実際触ると材質もマウスパッドっぽいっつーか、むしろ簡易のマウスパッドにしか見えない。こういう事を見越して付けてたんだろう。リンゴの会社かしこい。使用感も普通に問題ないし、このまま使うことにしよう。

一週間後、言い辛そうに同僚からアドバイス。「それ、ディスプレイ拭く布と思う。」
とっさに「時間無いから買えんのよねー。」と答えつつ、昼休みにマウスパッドを買いに走った。恥ずかしさの反動でちょっと高いヤツを購入。でも経費で落とした。

2008年06月30日

★戦を終えたので今日は。

「ブログ更新しないのか?」
「…バーゲン…しんどい。」