★すまない。
今日はお休みなんだ。また明日っ!
今日はお休みなんだ。また明日っ!
買物をしていると、大きめの人だかりが出来ている場所があった。ギャラリーがかなりざわついている。ひょっとして事故だろうか。それとも芸能人?野次馬根性を剥き出しにし、興味深々に近づいて見ればそこは紛れも無くゲームセンター。野次馬の輪の中心には、何というかLEON風に表すなら『ちょいデブヲタク』的な人が、外に設置されたダンレボで驚くほど軽やかに踊っていた。
流れるような身体捌き、淀みのない足の動き、周りの視線を無視する強靭な精神。特筆すべきはガチガチに固まったふくらはぎの筋肉。半袖&半ズボンなのを含めて素晴らしい。ディスプレイでしか見たことの無かった動きが目の前に。ミス一つしないで舞っている。
女の子からは別の種類っぽい「キャー」が多少なりとも聞こえてきたけど、男共は結構感心しながら見ていた。確かにあそこまでいけば素直にカッコいいと僕も思う。自分には届かないものに人は憧れる生き物だ。羨ましくは、無い。
「灯りを付けましょ爆弾に」という替え歌が昔流行ってたんだけど、これは地域限定なんだろうか。それはそうとして、今日はひな祭りだ。ひな祭り系で一番大きいイベントといえば、徳島県の「勝浦町」と千葉県の「勝浦市」で行われる『ビッグひな祭り』がそれにあたるらしい。日本全国から集められた、2万体以上のひな人形が飾られるイベント。文面からにじみ出るホラー。
確かにひな人形の処分は結構ためらってしまうものだろう。供養料払って引き取って貰えるなら、気分的にすごく楽になる気持ちはわかる。というより、人形全般はどんなものでも異常に捨てにくい。「何かあるんじゃないだろうか…」っていうヤツ。普段は全然信じて無いけど「ひょっとしたらひょっとする」程度の恐怖感って、日本人なら結構な人が持ってると思うのよね。
まぁ実際そんなの、ある訳無いんだけど。●
春先は何かと忙しそうなので、花粉に対して攻めの姿勢を貫くことにした。具体的には病院へ行ってきた。むしろアッサリと屈してる。色々と面倒な診察あるんじゃないかと、時間を気にしつつ行ってきたら、1分で終わった。個人差あるからまずは対症療法するしか無いらしい。そんなものだろうか。
診察を終えた後、薬を気化したものを鼻から吸収させてたんだけど、それが結構楽しかった。両鼻に管を装着し、ボタンを押すと白い煙がボワーっと出てくる。性質的にアロマなんかにも応用できそうだ。『ヴェポライザー(気化器)』という名前で売ってたりもするらしい。よく大麻の吸収に使われてるそうだ。酩酊スか。別の世界に行っちゃうんですか。
病院で使用したヤツは、鼻がぴったりと塞がれていたので、口を開けるたびに白い煙が立ち上ってきた。待ってる間ヒマだったので、口を開けたり閉じたりと『エクトプラズムごっこ』して時間を潰していたら、背後に人の気配。微妙な視線を向けてくる無表情の看護師さんがそこに居た。し、素面です!
凸版印刷の電子チラシサービスとYahoo! JAPANが組んで、「Yahoo!チラシ情報」なるサービスをするそうだ。登録してる会社の折込チラシが、Webで見られるようになるものらしい。まだ始まったばかりのサービスだし、参加してる企業も少ないので普及するかどうかは判断しにくい。セカンド的なアプローチを狙ったものらしいけど、チラシは『手軽に』人の目に止まるのが最大のウリだと思うので、消費者が情報としてチラシをわざわざ閲覧するかどうかには、割と興味があるというか。
多少なりとも反響があるのならば、結構な数の企業は参加するはず。折り込みチラシの場合、大半のコストは純粋に紙代が占める。数十万部単位になると結構ビックリする値段になるのだ。その点この閲覧サービスは、ページビューによって企業が支払う値段が変動するらしいので、見るかどうか分からない紙媒体よりも、費用対効果という意味での意義がある。実際に儲かるかどうかはさておき、これをやろうと考えた人は偉い。企業を説得するとき、消費者という的に向かって「数打ちゃ当たる」に「狙い打ち」をプラスしませんかと言ってるのだ。しかもリスクと無駄が少ない。仕組みとしてよく出来ている。
今後とも広告媒体としてWebはさらに発展するけど、紙媒体も完全に無くなったりはしない。Webと紙を上手く使うことで、お互いのメリットを上手く引き出していく。これは結構ステキな好例だと思う。
ただ凸版側の「Shufoo!(シュフー)」という名前はいいんだろうか。意味を理解するのに5分かかったんだけど。
ゲートボールの名称が変更になるというのを知って、ふと結婚以外で人の苗字は変えられるのだろうかと疑問を持ってしまった。今まで想像したことすら無かったので、とりあえず難解な哲学から明快なエ口まで幅広くカバーするグーグル先生に教えてもらったら、どうやら変更するに値する理由があれば出来ますよ、とのことだった。
例えばイジメられそうな変わった名前だとか、生活する上で不利益が起こりそうな名前だったりとか。つまりはカコイイ苗字にしたいから変更したいとかは無理ということだ。それは苗字が変更可能な場合でも同じらしく、どんな名前でもいい訳じゃないらしい。変更後の苗字にも許可が必要で、親戚の氏とかならOKが出やすいとか。全国の中二病患者の夢は潰えた。そうか、僕は夜神姓を名乗れないのだな。
まぁ気軽に苗字を変えても仕方ないというのはある。僕も割と変わった氏を持っているけど、昔はあまり好きになれなかった。そのうちまぁいいかと考えられるようになったのは、大事なのは別のところにあると気付いたからだろうか。
ゲートボールはリレーションになるそうだ。名前を変えても仕方ないというか、より廃れそうな気がする。ちなみに個人的興味として割とチャレンジはしてみたい。名称はゲートボールでいい。まずは嫌味なジジィキャラを作るとこから。フォフォフォ。
少しばかり時間があったので、奥まった場所で営業してる喫茶店に入ることにした。会社近くにある純喫茶っぽいトコで、初めて入るお店。こういう場所の方がカフェより落ち着けるんだけど、最近本当に少なくなった。なんにせよ新しい居場所を開拓できるのはいいことだ。時間は2時。混んでるかもと思ったけど、客は僕一人しか居なかった。ウェイトレス代わりのオバちゃんが店の真ん中にあるイスに座り、悠々とスポーツ新聞を読んでいる。まぁそんなモンだろう。
『はい注文は?』と出し抜けに訊かれたので、まずメニューを下さいと言うところから始める。日本っぽくないアバウトな接客が素敵すぎる。何があるかなーと思いつつ待っていたら、渡されたメニューには『カツサンド1200円』という文字があった。軒並みそのレベル。そ、そんなモンだろうか。とりあえず『ミックスサンド800円』と『ホットコーヒー400円』をオーダーしてみた。
しばらくすると常連らしき人が入ってきた。入ってすぐに『アメリカンちょーだい。』と言いつつレジ近くの席に座り、オバちゃんと雑談なんかを始める。きっとここはこういう店なんだろう。新規の人がほとんど来ない、ひっそりと営業してる常連さんだけのお店。どうやら僕が通うには早すぎる場所らしい。届いたサンドイッチを見てさらにそう思う。セットで700円コースだろコレ。
適当に食事を済ませ、伝票を持ってレジへ向かおうとしたら、オバちゃんよりも早く、厨房に居たマスターよりも早く、『ありがとーございましたー!』と常連さんが僕に言った。そんなモンだろうか。多分そんなモンだろう。
親に頼まれてる書類を色々と作らないといけないのでお休みです。
またのご閲覧をお待ちしております。
昨年末に母上が原付に轢かれたりしたので、今年に入ってから必要となる書類のテンプレートを探したりだとか、その書類を修正したりだとか、とにかく細々とした雑用をいくつかしてたんだけど、僕が手伝えそうな部分は昨日の時点で概ね終わった。いくつか分かった事といえば、親は自分が思っていたより、遥かにしっかりしていたという事だろうか。
詳細は省くけど、簡単な概要を説明するなら『自賠責保険の切れた友達の原付を借りて、人身事故を起こした未成年の少年(任意保険も無し)』という図式だ。他にも背景が色々あって、無料相談の弁護士先生に『また面倒な人が相手ですねぇ。』と言われる程度にはややこしかった。
事故が起こった当初は、色々やるべきことは多いだろうと考えていた。でも実際に手伝った箇所は意外なほど少ない。親がややこしいと言ってた部分をまとめたり、本やネットで調べたり、ちょっとした書類を作ったり、その程度。医療費や諸経費、慰謝料の算出まで自賠責法に合わせてちゃんと計算していた時はちょっと驚いた。ちゃんと大人なんだな。
加害者側は、過失割合100%の事故だったのにも関わらず、当初知らないフリして逃げようとしていた。なので『面倒な事をしたら、その分面倒な事になる。』と思わせる対応はした。それでも書面で交わした最終的な落としどころは、被害を受けた側からみれば非常に『甘い』部類に入っている。こういう場所で書くべきでない上記の『背景』や、未成年なのを考慮して、家の中の結論として、慰謝料云々は割とどうでもよく(よくないけど)、ただ事故を起こしてしまった少年には、『物の道理』や『免許を取る意味』を分からせなければいけないのではというスタンスだった。
母上のケガが軽かったのはあくまで結果論だし、もしこれより酷い事故だったり、自分が被害者だったなら、きっと容赦していない。そういう意味で両親はとても甘かったと思う。両親はとても偉かったと思う。それでも加害者側から感じとることが出来た感情は、僕には『反省』などではなく、ただひたすら『面倒』にしか見えなかった。
勝手かもしれないけど、これから先も反省はしないだろう。それでも思う。少年は気づくのだろうかと。失ったものと、得るべきだったものを。
来年あたり青いバラが販売されるそうだけど、これって何かに応用するために作ったんだろうか。バラには青色色素が無いそうだから、遺伝子からイジっているそうだけど、『見たいから作る』『誰も作ったこと無いから作る』『売れるから作る』とかって、よく考えると怖い話だ。少し前にも韓国の科学者が、暗闇で光る猫とか作ってたし、倫理を無視すれば人間にだって結構色々な事が出来てしまうんだろうなという気はする。
最近ファンタスティックな子供の名前が多いように、生まれついてサイケデリックな髪の色をした子供が、将来増えてしまう可能性だって完全に否定はできない。ピンク色の髪した子とか、二次元と違って愛すべき馬鹿キャラにはならない気はするけれど。うん、色の変化とか我ながら飛躍した発想だと思う。マイケルはね、そっとしておこうね。
綺麗なバラにはトゲがあるというけれど、青いバラにはトゲ以外のものまで付いてきそうだ。なんでも花言葉は「不可能」らしい。もはや不可能では無いことから「奇跡」とか「神の祝福」なんてのにする動きもあるらしい。だとしたら、付いてくるのはきっと『罠』だな。
カッコイイ文房具を見ると軽く心がときめく。そういうのに限って機能性も優れていることが多いので欲しくなるんだけど、予想通り値段も比例して高かったりする。ノートは高価といっても大げさな値段では無いので、今は好みで買っているんだけど、ボールペンや万年筆は上を見ると万単位なのでなかなか買えない。でもいつかは持つぞという淡い野望は持っている。
そんな高めのボールペン。買ったことは無いけれど、貰ったことならある。確か親の仕事繋がりで、どこかの業者のキャンペーンだった。自分の名前をローマ字で彫り込んだボールペンをプレゼントというやつ。素材が木と金メッキで出来てて、今考えると値段とかきっと大したこと無いと思うんだけど、とにかく見た目が良かったから、当時凄まじくときめいた。届いたときメチャクチャ嬉しかったよ。
確か小学校の中~高学年くらいだった。自分の名前がローマ字で書けるか微妙だったから、親に頼んで応募して貰ったっけなー。本当に懐かしい。そのローマ字が間違ってたのを含めていい思い出だ。数学の先生が言った「お前コレ名前間違えとるやんけ。」が本当に忘れられない。
たった一本で喜びと悲しみを教えてくれた思い出溢れるボールペン。今日「高校に入る知り合いの子供に送るプレゼントは何がいいやろ?」と相談されたので、そんな昔の事を思い出し「ちょっとイイ感じの文房具とかどうですか?」と優しく進言して、即座に『微妙』と返された日。
普通のビジネス街で一日に二回もゴスロリな格好をした人を見かけた。非常に珍しい。仕事着として流行ってはいなさそうなので、ひょっとしたら専門学校とかの卒業式だろうか。晴れ着を着てる人もチラっと見かけた。ハレの日に着る服装に若干の個性を出したい気持ちは分かるし、本人が着たいなら別に構わないと思うんだけど、これだけは覚えておいてほしい。『それは3年後に後悔しないな?』という一言を。
例えば一生の思い出になる卒業式当日の写真。数年後にその写真を見て笑い飛ばせるだけの度量があれば何の問題も無い。だがそのブツが将来、自分にとっての黒歴史になる可能性を秘めていると、着る前に少しでも考えてしまったならば、辞めておいた方がいい。ノリだけで行くときっと後悔する。その瞬間に「もしかしたら」と思ってしまったなら、それはどうやったって後悔してしまうのだ。
個性への批判などでは決して無い。『自分がいいなら全ていい』と言い切れるなら、それでいいのだ。問題ない。推奨すらしたい。だが卒業式の写真には自分だけが写る訳では無い。他人が、友達が、先生が写るのだ。もし将来同窓会あったときに、誰かがその写真を持ってきて、みんなで一斉に見るという状況を想定したうえで、着る覚悟。フォーマルな場所でフォーマルな服装をする普遍性は、将来の自分を救うかもだ。
それは服装だけでなく、例えば卒業文集。適当に書けば将来そこそこ後悔する。真面目に書いたら逆に将来ちょっとだけ得をする。親が捨てないので小学校の文集とか置いてあるけど、自分のヤツとか適当すぎて苦笑いすら出ない。『在学中に打ち込んだこと:特にない』とかひどすぎる。高校の頃の僕を見習え。文集代わりに学年全員が授業で作ったホームページ。張り切ってアレに色んなこと書きすぎて恥ずかしいから、卒業後一度たりとも見てないぞ。見ない間に紛失したし、正直これからも見たくも無い。
という訳だから、真面目にしようがボケようが、後悔するときはどうやったって後悔する。さっきサイトの初期内容を見て、実際に悶絶した。導入部分と言ってることが違うけど、最初から最後まで中身に意味などない。この文だって3年後には発狂モノ。
「俺は絶対行かないぞ。」
「お前行かないの?じゃあ俺が行くよ。」
「いやここは俺が行くよ。」
「…じゃあ俺が行くよ。」
「どうぞどうぞどうぞ。」
肥後(87歳)「竜ちゃんは…最後まで…芸人でした…うぅっ…。」
春眠暁を覚えずという言葉があるように、暖かくなってくると毎朝布団から出るのがとても辛い。とはいえ部屋の中は若干寒くて布団の中はヌクヌクという、どこぞのツンデレにも負けないギャップっぷりも大好物なので、つまり寝るのが大好きだ。
そんな快適・快眠・悦楽お布団ライフを強力にバックアップしてくれるアイテムが毛布である。使い方もそれぞれで、『掛け毛布派』『敷き毛布派』の2種をベースとしつつも、『掛け布団の上に毛布派』『掛け布団の下に毛布派』『上下2枚派』など、使い方のバリエーションも多数存在する。小学校の時は長辺の端どうしを重ねて、その中に挟まって寝る『疑似2枚派』から始まり、『掛け布団の下に毛布派』による中・高時代を経て、現在は『掛け布団の上に毛布派』で落ち着いている。テレビでこっちの方が温かさを保てるとか言ってたからなんだけど、ホントのところはどうかわからない。
そんな毛布の使い手たるモーツァー界の革命児といえば、スヌーピーで有名な『ピーナッツ』に登場するライナス君。彼はいつも毛布を手放さずに持ち歩いてる。毛布に触っていると安心するキャラ設定のせいなんだけど、そのせいで「安心毛布」という心理用語が生まれたくらいだ。
そんな訳でライナス君には若干の依存症ぽさが見受けられる。今もし日本で『現代版ピーナッツ』を作るなら、ライナス君は若い子のようにケータイに依存しつつも、動きやすさを考えて毛布素材で出来た着ぐるみなんかを着て行動しているんじゃないだろうか。
チャラ男だ。
昨日の日付を考えれば、これから予期せぬシンデレラ・ストーリーを歩むことになる女の子も誕生したはずだけれども、成功があるなら失敗もある訳で、その怨念的な何かをぶつける日があってもいいかもしれない。名前もそのまんまブラックデー。ホワイトデーの次の日、つまり今日とかで。
名前が示す通り、釘と人形を用いたクロい儀式でもいいんだけれども、精神衛生上よろしくないと思うので、お菓子食べ放題とかの『欲を開放する日』あたりが妥当だろうか。お菓子食べるにしても妥協せずとことん買い込む感じ。『今日のカロリーはカロリーじゃない!』をキャッチコピーに、全国で流行らせてみませんか企業様。電通様。
買って、食べて、忘れて。ガラスの靴がフィットしなかったなら、また自分に合う靴を手に入れに行けばいいじゃないという方針が、なかなか前向きで良いのではないでしょーか。実際あったらクロいを通り越してグロい日になるっぽいけど。3月15日、今日は靴の日。
普段私服で出社してるため、あんまりスーツとか持っていない。でももうすぐ必要になりそうなので、休みを利用して買いに行くことにした。とりあえず駅近くの店に入ったはいいけれど、どういうのがイイのかすらよく判らない。時間と酸素を無駄にしないため、入店5秒で若い店員さんに声を掛ける。「披露宴とかに着ていくスーツをください。」
少々お待ちくださいと言われて少し待つと、奥からベテラン臭を漂わすオジさんが来てくれた。もう一度用件を伝えると、『くろ…スー…でよろ…ぃ…か』と低音量かつ抑揚の無い声で尋ねられた。驚くほど聞こえない。表情を察したのかもう一度言ってくれた。『真っ黒いスーツでよろしいですか。』
2回目だから聞こえたというくらいで、声の音量が変わっているわけでもない。なおかつ仏頂面であり、人の目も見てくれない。まとめると覇気が無い。大丈夫かな?と内心思いつつ、「礼服じゃない方がいいんですが。」とだけ伝えるたら、『ではこちらへ。』とボソッと呟き、店の一角へと歩いていく。
立ち止まって『ここからここまでがそうです。』とボソっと呟き、『サイズ測ります。』とボソッと呟きながらウエストと腕の長さを測って、『着た感覚を見るためにサイズ合わせてみましょうか』とボソっと呟く。覇気は無いが恐ろしくサクサクと進んでいくぜ。
その後良さそうなのを選んだら、これまた静かに試着室へと誘っていく。あまりの無言感に思わず「結婚式なんですが、どんなシャツがいいんでしょうか?」と回り込んで覗くように訊いてみたら、『白が無難ですね。』と全く目を見ずに答えてくれた。オーケイ、筋金入りだ。
他にもシャツとかベルトとかタイとか買ったんだけど、訊いたらボソボソと説明してくれるので、入店から20分で全行程が終了するというスピードだった。事務的なコミュニケーション以外全く喋らず、声は小さいままで、最後まで目も合わせてくれないという、接客業としてあるまじき応対。店を出たあとオジさんの未来は大丈夫だろうかと心配してしまった。それくらい理想の応対だった。気楽すぎる。
佐川急便の人が某マンションの入口で不在通知を書いていた。僕もそのマンションに用があったので、その横を通り過ぎて、インターホンを鳴らし中へと入る。エレベーターのスイッチを押して待っていると、今度はクロネコの人がやってきてインターホンを鳴らすのが見えた。数秒経過。どうやら居ないらしい。クロネコの人も不在通知を取り出し、佐川の人と並んで書き出す。『こんなんばっかですわー。』と言って笑ってた。運送業も大変らしい。
そんな運送業、お小遣い欲しさに繁忙期の一ヶ月限定でバイトしたことがある。荷物の仕分けだった。朝起きて荷物仕分けてから普段の生活をこなす日々。可も無く不可も無くという大変さで、一ヶ月で稼げた額は5万円。まぁこんなもんかなぁと思っていたら、担当してくれた先輩が『最後にお疲れ様会するから絶対出てなー』などと言って来た。
後日行った先で催されたのは、中年のオッサンだらけの飲み会。多分幹事を担当した社員の行き着けの店だったと思う。年齢不詳の女の人が経営していた。大した料理じゃなかったのに、当日支払った額は8000円。納得いかないまま解散し、月日は過ぎて半年後、その業者から電話がかかってきた。また繁忙期になるんだけど、前回キミ頑張ってたし、今回もどうよ?
丁重にお断りし、電話を切ったあと、着信拒否にした。
ここ数日、杉花粉が空気を読まずに空気に乗ってくるので、色々と大変なことになっている。世間話の内容にも「今日はキてますねー。」的なものが多くなってきた。あるシーズンを境に突然きちゃうものなので、今年デビューした人だって多いはず。
今日はそんな人達と世間話をするタイミングがあった。しかも2人。1人は数日前から鼻水が止まらないようになり、もう1人は朝起きたら目がカユくて仕方ないそうだ。どちらも『ひょっとしたら花粉症なんじゃ…?』と思ったらしい。
不安になる気持ちは判る。僕だって数年前に自覚した際は、本当に認めたくなかった。とはいえ結論を急ぐことは無い。もしかしたら風邪かもしれないし、一人は目がカユいだけと言ってたので黄砂の可能性が非常に高い。対症療法として薬も出してもらえるんだから、悩まずに早めに病院行くのがベターですよ。そんな救いのある言葉など一切言わずに、「ようこそコチラ側へ。」と全力の笑顔で応えてあげた。
嫌な顔をされた。
家電量販店とホームセンターには、幼心に置いてきたワクワク感にも似た、形容しがたき夢が詰まってる。なので休日に時間があれば買う気も無いのにフラフラと入ってしまうことがたまにある。
家電量販店のデジカメコーナーを歩いていると、コンパニオンらしき人がマイクを持って新商品の説明をしていた。ソニーが好きなので『サイバーショット』のコーナーを重点的に見て歩く。最近では笑顔を検出して自動的にシャッターを切ってくれたりもする。世界中の笑顔というものを多角的に分析して知識化した素晴らしい技術。ヘンテコ機能も大好きな身として思わずニヤついてしまう。
ピピッ、カシャ!
音がした。視線を上にあげる。目の前にあるのはサイバーショットと、それに繋げられたモニター。ついでにモニターに映ってるのは、見慣れた人の変な顔。気付いた数秒後には撮影モードにまた移行。状況を一瞬で理解し、とっさにしかめっ面をした。笑顔で無ければ大丈夫。笑顔どころか、牙を剥くような口元ですよ。
ピピッ、カシャ!
状況を見てたコンパニオンにも笑われた。
もうすぐ桜が開花するそうだ。地域によっての差はあるにせよ、その付近一帯の桜は一斉に咲く訳で、そういう当たり前のことだってよく考えれば凄いことだ。この「一斉に」というのが何とも日本ぽくてステキだなと思う。
「なぁ、そろそろ咲いとく?」
「早くね?」
「3丁目の吉田は先週咲いたらしいけど。」
「あいつまじパねえ。オレ早咲きとか絶対無理。」
「なー。」
「でも明日くらいかなぁ。」
「イヤイヤ、早いってマジで。周り満開なのに葉桜とか無いって。」
「でも山田のグループとか明日らしいよ。」
「そうなの?じゃあ便乗で咲こうぜ。」
開花。
今日でサイトを開設してから丸2年が経ってしまった。3年目も変わらずダラダラとやってるんだろうけど、更新にかけてしまった時間を考えると、他に有意義な時間の使い方もあっただろうにと考えてしまう。
特に検索エンジンへ調べたいことを入力して、たまたま飛んできてくれた人に対しては申し訳ない気持ちにすらなる。書いてる内容に主張も意味も無いので、望んでいる情報を提供できたことは恐らく無い。僕がサイト用に借りてるレンタルサーバーにも、簡易のアクセス解析は付いている。最近はあんまり見ないんだけど、開設してから一ヶ月くらいは結構ちゃんと確認してて、最初に検索エンジンで引っ掛かった言葉は今でも覚えてる。解析のログは一定期間経つと消されてしまうので、もうそのデータは残ってないけど、間違いなく僕のサイトに検索エンジンで初めて来た人は『木刀の魅力』という言葉で飛んできた。
…木刀の魅力。僕が思うにまず『剣術の稽古に使われている』という大前提が大きいのではないでしょうか。木刀は刀を模したものであり、各流派によって形も違うのです。専門の職人すら存在しており、真剣の代用品としての木刀を考えたとき、この「日本刀はカッコイイ」という概念が、見た目の魅力であると思います。そして強さとしての魅力。暴走族は伊達で木刀を持ってる訳ではありません。形状が発する威嚇性と、鈍器としての純粋な攻撃力。ここに値段の魅力が加わることで、修学旅行生男子のハートが鷲掴みとなる方式です。ここに書いた魅力とは、あくまで一般的な木刀という存在に対する魅力であり、長さや材質といった魅力はまた別に存在します。個人的には家に置いておく護身用武器としての大儀名目、これが一般家庭にすら浸透している理由だと考えています。
2年越しで答えを考えてみた。もちろん当時このページに飛んできた人は、間違いなくもう見てはいないだろうけど。無事木刀の魅力を見出せただろうか。
僕などオチすら見出せずに今日も更新ですよ。3年目もよろしくお願いいします。
世の中には色んなミスコンがある。ミス・ユニバースという大きすぎる大会から、地元の観光協会が任命しているものまで様々だ。ミス○○という概念が差別だと声を荒げる人達もいるけれど、出たい人が出て、見たい人が審査している限り、こういうものが無くなることはありえないんだろうなと思う。
多種多様な『ミス○○』が存在しているけど、今までに無いタイプのコンテストを考えてみるのも面白い。例えば全国の苗字で決定するミスコンなんてどうだろう。苗字の多さによってレベルの上下が激しく変動するというステキコンテストだ。単純に考えると『ミス佐藤』が一番カワイイことになる。凄まじく激戦だろうに、なんとなく佐藤さんが失敗した感が漂ってるのは何故だろう。
2位には敢えて『ニアミス』の称号を送りたい。ニアミスの佐藤さん。
実は引越しをしようと考えているんだけど、その事を親に話したら『タオルが家にいっぱいあるから持ってけ。』と言われた。今のウチに良さそうなのを選んどいて欲しいという流れになったので、その余ってるタオルを出して貰ったら、本当に山のように出てきた。
田舎独特のベッタリな人付き合いがあるせいか、お祝いの返しなどで必要以上に貰えるそうだ。タオルという布一枚なのに、それぞれ時代感がちゃんと反映されている。新品でも古いものは何となく分かるというか。色遣いが派手だったり、ロゴが大きかったりという微妙な違いなんだけど、激しく違和感を感じるのだ。
タオルだけじゃなくて陶器の器なんかも勧めてきた。本当に好みのモノしか持って行く気が無かったので、上記のようなモノは省いていくという、スーパー選り好みタイムを発揮してたら、『もっと持っていけ』と言ってアレもコレもドンドン渡そうとしてくる。何だかやたらとプッシュが強い。
「てか、そんなに要らんよ。」
『でも私んトコも多分一生使わんし。』
押し付け合い。
『献血のご協力お願いしまーす。』と声を上げている光景をよく見かける。献血不足が最近話題になっているけど、街中の状態を見てると何かのキッカケでも無いかぎり今後増えたりはしなさそうだ。売血の時代に戻るのも難しそうだし、これからどうするんだろう。
金銭での取引が問題なら、情報の提供とかはダメなんだろうか。セレブな人が集まるパーティーへ参加する権利を買える権利を提供くらいの。ややこしい。何となく『美少女に輸血されます』とか書いてれば増えそうな気もするんけど、メイド献血に劇的な効果が望めてないことを考えると、やっぱり難しいのかもしれない。お金が絡むと商売考える人ってやっぱり出てくるんだろうし。
やはり献血という制度をとっている以上、ボランティア精神を刺激するのが一番賢い方法という結論になってしまう。血が足りません系のお涙頂戴ドラマを、イケメンと美女がドラマチックに演じれば、多分というか間違いなく希望者は増えるのが日本の現状。ただし飽きられる可能性も非常に高い。ただ献血したこと無い人だって多いんだし、まずは体験してもらうことを前提にして、ドラマによる献血ブーム起こしてみるのはどうだろう。主人公&ヒロインが献血好きというドラマ。発想からしてしんどいが、頑張るんだ赤十字。必要なのは圧力ですよ。
その際には僕も協力する。善意を盾に、声を張り上げるよ。
ネタのご協力お願いしまーす。明日のネタが不足しておりまーす。
本当に足らないんです。
(怖い話を聞く時のイメージで読み進めてください。)
世の中には定時キッカリに帰る人もいれば、夜遅くまで働いてる人もいる。僕も無茶苦茶とはいわないけれど、世間一般というフィルターを通せば、割と遅めの帰宅にカテゴリーされている方だ。
そんな定時組はとっくに家でくつろいでる時刻。今日の僕が何をしていたかといえば、普段の帰宅が僕よりさらに遅い(そして朝は早い)という、色んな感覚が狂ってる仕事先に向かっていた。実際、そのうち過労死が出そうな職場ではある。帰宅ついでに書類を届ける旅路。ビルそのものの入口が閉まってるので、裏口から入ってエレベーターのボタンを押して待つ。そこのエレベーターは入口にガラス窓が付いているので、誰か乗っていると分かるようになっている。十数秒後降りてきたエレベーターには、この時間には珍しく誰か乗っているみたいだった。
そこから先は時間にすると数秒の出来事。でも妙に長く感じたのでハッキリ覚えてる。まずエレベーターが降り切るまで、その人影は僕に背を向けていた。エレベーターの奥は鏡になっているので、その鏡をジッと見ていたらしい。そして僕からはその鏡がハッキリと見えた。眼鏡をかけた、黒髪の、今にも消えてしまいそうな印象のある、とても大人しそうなOLさん。そのOLさんが…
鏡に超笑顔でポーズを決めていた。ものすごい「しな」を作ってる。身体は若干斜めに向けてるのに、顔は鏡を凝視しているので全く僕に気付いていない。その笑顔のまま、身体を反転させ、僕を見て凍りつき、一瞬で幽霊に遭遇したような表情になって去っていった。
キャー!!
僕が勤めてる会社の社長は、「どんなサービスでも契約は簡単にさせるくせに、解約の手続きだけは面倒くさくしやがって。」などと、色々な文句をよく言う人だ。中でも大きい会社が設置しているような電話サービスがとても嫌いらしく、『あいつら人によって絶対に対応の仕方を変えとる!!』というのが持論だ。誰に対しても一定のやり取りをしてるなら文句は無いらしい。それって自分が受けた対応の良し悪しにしか判断基準が無いような気がするんだけど、雇用主相手にわざわざそんなことを言う必要もない。
そんな社長から調べて欲しいことがあると直々に拝命したので、某会社の電話オペレーターさんへ連絡して、色々と話を訊いていた。その話の中で、どうやらあるサービスを受けるのに1ヶ月の待ち時間がかかることが判明。僕の電話応対で漏れた声を聞いたのか、社長が瞬時に沸騰した。「1ヶ月ゥッ!?」
いきなり始まった対応への文句タイム。受話器を耳に当てているのは僕だけど、すぐそばで大声を出しているので、電話越しのオペレーターさんにも聞こえているみたいだ。『ど、どうさせて頂きましょうか?』と若干怯えていらっしゃる。かわいそうに。僕は慣れてるので、これが実は怒ってないのも理解できてる。ただ不満を述べてるだけなのだ。非常に判りづらいけども。
正当な理由さえあれば納得するので、とりあえず「何か代替案はありませんか?」とたずねて、新しい方法を提示してもらった。多少の手間とお金がかかるけど、どうやら何とかなりそうだ。電話の終了間際、『社長様にもよろしくお伝えください…』などと言われてしまったので、何かフォローをしておいたほうがいいかなー、なんて思った。今なら社長も席を外している。さて、何て言おうか。
「ホントすいませんね。更年期障害なんです。」
すごく返答に困ってた。
今日は愛用してるノートPCが使えないのでお休み。ただでさえ使い慣れない親のPCでピコピコ打っているといいうのに、横で母上が「カタカタと音鳴らして、アンタはほんまに文字打つの早いなぁ。プロやなぁ」とか言われながらの更新は流石にできない。終わったら一応履歴とかも消しておこう。あと今なんとなく確認したら、IEに入ってるお気に入りが「Yahoo!」と「釣り船屋」の2択だった。もう少し世間は広いよパーパ。無意味に書き連ねて文字数を稼ぎつつ、それではまた明日。
会社で使ってるMacが新しくなるみたいなので、仕事と平行しながら移行用に色々な準備をする毎日。この新装備の投入により、機械的な処理能力の大幅な向上&それに伴うストレスの軽減により、激的な相乗効果を期待できると、僕以外の人が言っていた。何はともあれ、上が散財する気になっているならと、ある提言をしてみることにした。「それなら、イスも買い換えませんか?」
いつか巡ってくるチャンスを信じ、事前に喋る内容を考えておいてよかった。現在使っているイスの不便さを伝えることから始まり、長時間イスに座ることによる腰への負担を、自分の固すぎる腰(仕様です)を踏まえて解説し、最新式の超高級イスは姿勢すら制御できるんですとネットで見せながら、そのあまりの値段にみんなが食いついてる隙を見て、「そういえば少し前にこんなの貰ったんです」と、それより安めのカタログ見せた。どうせなら手すり付きのが欲しいですと自分の好みを伝えるのも忘れない。
多分6万くらいのヤツに進化するっぽい。
「足腰弱るとどうしようもなく悲惨ですよね。」が効いたそうだ。
知り合いのイラストレーターさんが、自分の書いた作品が雑誌に掲載されたよと言って見せてくれた。客観的な評価で作品が認められたからか、とても嬉しそうだった。絵心を持ち合わせてないので羨ましく思う。
そういえば高校の時、コンピュータの授業かなんかで『何でもいいからペイントで描く』というのがあった。適当に球体の下に波紋みたいなのを描いて提出したら、後日お昼の放送で職員室前まで呼び出された。授業で作った例のアレを、学内で作る小冊子の裏表紙に載せたいというのだ。悪い気はしないので即座に承諾。真面目に生きていれば良いこともあるものだ。世間話っぽく『これ、どんなコンセプトで描いたの?』とか訊かれたので「えーと。何か宇宙的な感じです。」と適当に答えておいた。何も考えてませんなんて言えない。
後日、学年中で配れたその小冊子の裏には、例の球体と波紋のイラスト、名前と学年と出席番号、そして『宇宙に飛翔するイメージ』という恥ずかしすぎるタイトルまでもが掲載されていた。ち、ちがっ…違わないけど、違う!
大量に駄菓子を購入する機会があった。大きいビニール袋いっぱいに2つほど。小学生が吟味を重ねるその横で、選り好みをしないでドカドカとカゴに放り込む優越。ザ・大人買い。それでも値段は数千円程度に収まってしまうのが駄菓子の凄いところだ。駄菓子に懐かしさを感じない大人は少ないと思う。小さい頃にあったものが、そのまま大人になっても存在している素晴らしさ。たかが駄菓子、されど駄菓子だ。記憶に刻まれた思い出補正を舐めてはいけない。
こんなことがあった。僕の地元では年に何回か地域でのお祭や催しがあるんだけど、その際には子供達を集めるために駄菓子のセットを用意する。透明の袋に包まれていて、駄菓子の総額は2~300円程度。それが何百セットと用意される。催しが終わったあとで、子供達に配って『おつかれさま』と『またきてね』の慣習を植えつけるのだ。
安いとはいえ、駄菓子も数が揃えば費用がかさむ。その催しを企画する自警団の団長が、数年前に切り替わったのを契機に、一度駄菓子のランクを下げたことがあった。マイナーなメーカーの比率が増えたため、少し残念に感じた記憶がある。するとその催しを終えた次のイベントでは、目に見えて参加する子供の数が激減した。大人サイドからの要望もあって、次の年から駄菓子セットはまた元に戻ったんだけど、あの時は駄菓子スゲーと思った。子供だからこそ、駄菓子に対する気持ちは強いのかもしれない。
最近では生計を立てるのが難しいのか、駄菓子屋も随分減った。どうか負けずに頑張って欲しい。そんなことを思い出して、若干ノスタルジックな気持ちになりながら、カゴの中に『おっぱいチョコ』を放り込んだ。つかみ取り。
ガラスケースで区切られたボックスをレンタルして、自分の売りたいものを自由に展示する。レンタルボックスって仕組みは単純だけど良くできた商売だと思う。今日見かけたところは一ヶ月で3万円もするそうだ。地価が高そうな場所ではあったけど、詐欺だろそれ。
基本は数千円だと思われるその場所代。そこは小さいながらも間違いなくモノを売る『店舗』である。自分に不必要なものを売る場所。または作家さんが自分の作品を見てもらう機会を増やすための場所。場所を借りるという対価を払ってまで、売ろうとする場所。そこに疑問を挟んだことは無い。
あるボックスに目が止まった。元値は数万円するだろう革の鞄を売っている。なかなか良いもの売ってるなーと思ったら、その横に小さな石が置いてあるのが見えた。『ルビーの原石です。』と書いてある。ついでに『非売品』とも書いてある。ん、非売品?
鞄を買ったオマケで付いてくるなら、恐らくそう書いてあるはずだ。でもそういったものは見当たらない。つまりこれは完全に売ってないということであり、考えられる答えは一つ。持ちもの自慢がしたかった。
モヤッと感までプライスレス。