ガバい婆ちゃん。
未だにデニムのパンツを『ジーパン』と呼びそうになる事があるんで、口に出すとき一瞬変な躊躇があったりします。まぁ呼び方なんて古いも新しいも関係なく、相手が理解できれば良いのかもしれないですけど、艶男(アデオス)なオジサマが『ビフテキ食う?』とか言われたら引くじゃないですか。二重の意味で。
時代によって呼び方が変わっていくのに気付きながらも、そこで『まぁいいや』とか割り切り始めたらオジさん化第一歩な気がします。年齢を重ねると物事に対する大まかな判断基準は概ね固まっていて、『知るべき事』と『そうでないもの』に振り分けられたバランスが偏ってしまい、いつのまにか致命的なズレが生じるんじゃないでしょうか。
そしてそこからさらにズラしていけば、きっと新世界が広がっています。某ガッツさんの言語感覚の世界です。現在の呼び方では『スパゲッティー』は『パスタ』になる訳ですが、パスタという単語そのものを覚えるのが面倒なうえに、ちっちゃい『ッ』やら『ティー』の発音が苦手なウチの祖母殿は、『スパゲリィ』と発音する新しい領域にまで踏み出しました。
むしろネイティブかもしれません。アーハン?