昨日の続きなんですが全くオチませんでした。ごめんなさい。
前回の更新を見ていない人はそこから見て下さいね。僕としては既にお腹いっぱいなんですが、とりあえず経緯を説明します。
お昼過ぎに待ち合わせ。車で迎えに来てもらったんですが、車に乗り込んだら「今日は曇ってるねー」くらいの気軽さで知り合いが言い放ちました。
『今日会う予定の人なー。用事で急遽千葉に行ってしまったんよ。…じゃあとりあえず今から行こか千葉。飛行機でいい?』
「僕は夜行列車のがいい。…んで?じゃあ今日はドコ行くつもりなんよ。」
『…その人の両親(家族全員ディストリビューターっぽい)のトコ。』
「(゚Д゚)ハァ?」
そして到着する一軒家。挨拶をして世間話もしましたが、知り合いの友達のさらにその親と話なんて弾む訳も無く30分程で会話もブツ切れ。辺りに濃密に漂い始める『もうダメぽ。』な空気。ただひたすらに無意味な空間。沈黙が重いを通り越して痛い。
故に。
・僕が一週間掛けてまとめたデメリット系のプリント十数枚に及ぶレポートも。
・製品価格に含まれた特定利益を『流通コスト』や『広告料』として掲げているア○ウェイに対して『広告料を給料に貰っている』僕の仕事から見た反撃も。
・親友が既にア○ウェイに登録しているという手札も。
当然何一つ使わないままでした。涙の数だけ人は強くなれるらしいんで、とりあえず号泣してもいいですか?さようなら僕の一週間。
そのまま近年稀に見る実りが無い時間が過ぎさり終了。その時点で僕は既にやる気の無い返事を繰り返すだけの人形と化していたので、知り合いにとって僕は『何も知らないのにア○ウェイを疑い続けていた可哀相な人』として認定されました。なんだかね。いいけどね。
僕としても不完全燃焼でしたが仕方ありません。ネタにはなりませんが社会勉強にもなったので良しとしましょう。とりあえず夕方から友人とお酒を飲む約束をしていたので家に帰って少し休憩、頭を切り替えてその場に向かいます。待ち合わせ場所に着くとその友人が何故かスーツで待ってました。
『じゃあ行こかー』
「何でスーツなんよ?」
『ちょっと色々なー。』
適当に雑談しつつ車で発進。とりあえず何を食べようか相談しようと思って話しかけました。
「んで、ドコで食べるんよ。」
『いや、ちょっと"とある場所"に寄ってから行くし。その後でな。○○とか△△とかもいるで。』
両方とも小学校時代の友人です。まぁいいやと思いつつ放っておくと、とある場所に到着しました。
『着いたでー。このホールの4階。』
「ん。ココ何処?」
『なぁキュウイチ。ネットワークビジネスって知ってる?』
お ま え も か 。
人生稀に見る変な疲労が出てきましたが、断るのも面倒なんでそのまま行くことに。会場に着くと比較的小規模なセミナー会場。そして見慣れた友人数名と見たことない人達。共通項として全員黒スーツ。全員黒シャツ。全員元ヤン。
帰りたい。
僕はこの誘い方が違法なのも知ってましたが、その友人が普通に血縁なんで放り出す訳にもいかず、とりあえずセミナーも受けてきました。
そう何処かで聞いたような話を。
僕がこの一週間掛けて勉強した連鎖販売取引(マルチ商法)の話を。
延々。
2時間。
ようやくセミナーが終了。血縁は深みにハマってないみたい様子でした。放っておいても大丈夫そうなんでとりあえず安心。家に置いてあるレポートはまた無駄かと思いつつボケーっとしていたら友人と知り合いが揃って僕に訊ねてきました。
『どう?何か解らんトコあった?』
「全部。」
『(゚Д゚)ハァ?』
さ、ビール飲もうぜ?